有価証券報告書-第13期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
15.のれん及び無形資産
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減及び、取得原価、償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりです。
帳簿価額
無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれる研究開発費の合計額は当連結会計年度 24,703百万円(前連結会計年度 23,861百万円)です。
各決算日において重要な自己創設無形資産はありません。
取得原価
償却累計額及び減損損失累計額
のれんの帳簿価額の内訳は、次のとおりです。
飲料・食品セグメントにかかる主なのれんはOrangina Schweppes Holding B.V.の買収により発生したものと、㈱ジャパンビバレッジホールディングスの買収時に発生したものです。また、酒類セグメントにかかるのれんはBeam Inc.(現Beam Suntory Inc.)の買収により発生したものです。
使用価値は、経営者が承認した今後1~3年度分の事業計画及び事業計画期間後の不確実性を考慮した将来キャッシュ・フローの見積額を、各資金生成単位及び資金生成単位グループの税引前加重平均資本コスト(WACC)5.0%~13.5%(前連結会計年度4.5%~14.1%)により現在価値に割り引いて算定しています。キャッシュ・フローの見積額は新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞からの回復見込み及び市場の成長率等の外部情報を用いた仮定と、ブランドごとの戦略の効果、事業計画期間後の成長率及び永久成長率等の見積りに基づいて算定しています。
当連結会計年度において、使用価値は各資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値算定に用いた割引率及び成長率について合理的な範囲で変動があった場合にも、使用価値が帳簿価額を下回ることはないと考えています。
耐用年数を確定できない無形資産の帳簿価額の内訳は、次のとおりです。
飲料・食品セグメントにかかる主な耐用年数を確定できない無形資産はLucozade Ribena Suntory Limitedの事業譲受時に取得したものと、Orangina Schweppes Holding B.V.の買収により取得したものです。また、酒類セグメントにかかる耐用年数を確定できない無形資産はBeam Inc.(現Beam Suntory Inc.)の買収により取得したものです。
これらは事業が継続する限り存続すると見込まれるため、耐用年数を確定できない無形資産に該当すると判断し、償却していません。
使用価値は、経営者が承認した今後1~3年度分の事業計画及び事業計画期間後の不確実性を考慮した将来キャッシュ・フローの見積額を、各資金生成単位及び資金生成単位グループの税引前加重平均資本コスト(WACC)5.2%~9.2%(前連結会計年度4.9%~10.9%)により現在価値に割引いて算定しています。キャッシュ・フローの見積額は新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞からの回復見込み及び市場の成長率等の外部情報を用いた仮定と、ブランドごとの戦略の効果、事業計画期間後の成長率及び永久成長率等の見積りに基づいて算定しています。
当連結会計年度において、使用価値は各資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値算定に用いた割引率及び成長率について合理的な範囲で変動があった場合にも、使用価値が帳簿価額を下回ることはないと考えています。
減損テストは毎期定期的に実施しており、当連結会計年度及び前連結会計年度において、無形資産に係る重要な減損損失は計上していません。
また、当連結会計年度及び前連結会計年度において、のれんの減損損失は計上していません。
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減及び、取得原価、償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりです。
帳簿価額
| (単位:百万円) | |||||||
| のれん | 無形資産 | ||||||
| 商標権 | その他 | 合計 | |||||
| 2020年1月1日 | 857,328 | 1,285,751 | 119,589 | 1,405,341 | |||
| 取得 | - | - | 8,560 | 8,560 | |||
| 企業結合による取得 | 10,766 | 2,029 | - | 2,029 | |||
| 償却費 | - | △6,673 | △9,067 | △15,741 | |||
| 売却又は処分 | △2,172 | △1,270 | △205 | △1,476 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | △31,367 | △46,468 | △3,093 | △49,561 | |||
| その他 | - | - | △667 | △667 | |||
| 2020年12月31日 | 834,555 | 1,233,369 | 115,116 | 1,348,485 | |||
| 取得 | - | - | 12,208 | 12,208 | |||
| 企業結合による取得 | 3,745 | 70 | 756 | 826 | |||
| 償却費 | - | △6,969 | △9,516 | △16,486 | |||
| 売却又は処分 | △1,072 | △1,192 | △353 | △1,546 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | 69,890 | 118,437 | 6,155 | 124,592 | |||
| その他 | - | 13 | 328 | 342 | |||
| 2021年12月31日 | 907,119 | 1,343,728 | 124,694 | 1,468,423 | |||
無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれる研究開発費の合計額は当連結会計年度 24,703百万円(前連結会計年度 23,861百万円)です。
各決算日において重要な自己創設無形資産はありません。
取得原価
| (単位:百万円) | |||||||
| のれん | 無形資産 | ||||||
| 商標権 | その他 | 合計 | |||||
| 2020年1月1日 | 1,037,957 | 1,360,265 | 206,486 | 1,566,751 | |||
| 2020年12月31日 | 1,015,255 | 1,314,743 | 198,512 | 1,513,255 | |||
| 2021年12月31日 | 1,097,320 | 1,434,818 | 226,335 | 1,661,154 | |||
償却累計額及び減損損失累計額
| (単位:百万円) | |||||||
| のれん | 無形資産 | ||||||
| 商標権 | その他 | 合計 | |||||
| 2020年1月1日 | 180,628 | 74,513 | 86,896 | 161,410 | |||
| 2020年12月31日 | 180,699 | 81,374 | 83,396 | 164,770 | |||
| 2021年12月31日 | 190,201 | 91,090 | 101,641 | 192,731 | |||
のれんの帳簿価額の内訳は、次のとおりです。
| (単位:百万円) | ||||
| セグメント | 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当連結会計年度 (2021年12月31日) | ||
| 飲料・食品 | 250,448 | 255,599 | ||
| (主な内訳) | ||||
| 日本事業 | 130,680 | 130,680 | ||
| オランジーナ・シュウェップス グループ | 84,759 | 86,880 | ||
| 酒類 | 583,923 | 651,335 | ||
| (主な内訳) | ||||
| スピリッツ事業 | 583,923 | 651,335 | ||
| その他 | 184 | 184 | ||
| 合計 | 834,555 | 907,119 |
飲料・食品セグメントにかかる主なのれんはOrangina Schweppes Holding B.V.の買収により発生したものと、㈱ジャパンビバレッジホールディングスの買収時に発生したものです。また、酒類セグメントにかかるのれんはBeam Inc.(現Beam Suntory Inc.)の買収により発生したものです。
使用価値は、経営者が承認した今後1~3年度分の事業計画及び事業計画期間後の不確実性を考慮した将来キャッシュ・フローの見積額を、各資金生成単位及び資金生成単位グループの税引前加重平均資本コスト(WACC)5.0%~13.5%(前連結会計年度4.5%~14.1%)により現在価値に割り引いて算定しています。キャッシュ・フローの見積額は新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞からの回復見込み及び市場の成長率等の外部情報を用いた仮定と、ブランドごとの戦略の効果、事業計画期間後の成長率及び永久成長率等の見積りに基づいて算定しています。
当連結会計年度において、使用価値は各資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値算定に用いた割引率及び成長率について合理的な範囲で変動があった場合にも、使用価値が帳簿価額を下回ることはないと考えています。
耐用年数を確定できない無形資産の帳簿価額の内訳は、次のとおりです。
| (単位:百万円) | ||||
| セグメント | 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当連結会計年度 (2021年12月31日) | ||
| 飲料・食品 | 343,066 | 369,190 | ||
| (主な内訳) | ||||
| (商標権)Lucozde及びRibena | 144,182 | 160,083 | ||
| (商標権)Schweppes | 76,220 | 78,345 | ||
| 酒類 | 869,337 | 962,501 | ||
| (主な内訳) | ||||
| (商標権)Jim Beam | 273,685 | 304,147 | ||
| (商標権)Maker's Mark | 270,704 | 300,834 | ||
| その他 | - | - | ||
| 合計 | 1,212,403 | 1,331,692 |
飲料・食品セグメントにかかる主な耐用年数を確定できない無形資産はLucozade Ribena Suntory Limitedの事業譲受時に取得したものと、Orangina Schweppes Holding B.V.の買収により取得したものです。また、酒類セグメントにかかる耐用年数を確定できない無形資産はBeam Inc.(現Beam Suntory Inc.)の買収により取得したものです。
これらは事業が継続する限り存続すると見込まれるため、耐用年数を確定できない無形資産に該当すると判断し、償却していません。
使用価値は、経営者が承認した今後1~3年度分の事業計画及び事業計画期間後の不確実性を考慮した将来キャッシュ・フローの見積額を、各資金生成単位及び資金生成単位グループの税引前加重平均資本コスト(WACC)5.2%~9.2%(前連結会計年度4.9%~10.9%)により現在価値に割引いて算定しています。キャッシュ・フローの見積額は新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞からの回復見込み及び市場の成長率等の外部情報を用いた仮定と、ブランドごとの戦略の効果、事業計画期間後の成長率及び永久成長率等の見積りに基づいて算定しています。
当連結会計年度において、使用価値は各資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値算定に用いた割引率及び成長率について合理的な範囲で変動があった場合にも、使用価値が帳簿価額を下回ることはないと考えています。
減損テストは毎期定期的に実施しており、当連結会計年度及び前連結会計年度において、無形資産に係る重要な減損損失は計上していません。
また、当連結会計年度及び前連結会計年度において、のれんの減損損失は計上していません。