有価証券報告書-第9期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
当社グループは、「地域に密着した広域金融グループとして、地方創生に貢献し続ける」とともに、「お客さま・地域の持続的成長を支える筋肉質な経営基盤を確立する」ことを目指し、第3次中期経営計画をスタートいたしました。
第3次中期経営計画の計画期間である平成31年度までの3年間においては、地方での人口減少や少子高齢化の加速化、金融緩和政策の継続、世界経済の不確実性の高まりなど、取り巻く経営環境は厳しさを増していくことが予想されます。
このような中で、お客さまとの対話を通じてタイムリーにコンサルティング機能を発揮することを大きなテーマとし、リテール営業体制の見直しや、マーケット変化に対応する市場運用体制の確立、ソリューション提供や法個一体営業を支える人材教育に取り組んでまいります。わたしたちの強みであるオープンプラットフォーム戦略を進化させ一層のグループシナジー効果を発揮することで、お取引先や地域の持続的な発展に力強く貢献するためのビジネスモデルの変革を実現してまいります。
第3次中期経営計画において、中長期的な目標として親会社株主に帰属する当期純利益、役務取引等利益比率(コア業務粗利益対比)、連結自己資本比率の3つの指標を掲げております。
第3次中期経営計画の初年度である平成29年度の業績と目標指標は以下のとおりとなっており、親会社株主に帰属する当期純利益および連結自己資本比率につきましては、最終年度計画を上回る結果となりました。
また、役務取引等利益比率(コア業務粗利益対比)につきましては、比率の分母となるコア業務粗利益が金融市場の好調を背景に資金利益を中心として計画を上回って着地したことなどから、目標値を下回る結果となりました。第3次中期経営計画の2年度目となる平成30年度は、お客さまのニーズや課題を適切にとらえたソリューションの提供による役務取引拡大、高いコンサルティング力を支える人材教育など、引き続きコンサルティング営業体制の強化に取り組んでまいります。
※ 第3次中期経営計画において目標とする指標と平成29年度の業績
(第3次中期経営計画)
1.スローガン「Consulting & Innovation」
地域のお客さまとの持続的な信頼関係の中で、事業の評価能力を高めてコンサルティング営業を実践し、お客さまの課題を見つけ出し解決する知恵袋としての存在価値を高めてまいります。
また、フィデアグループ全体で、地域社会及び自らの新しい価値創造を持続的に生み出す組織改革に取り組み、一層の収益力向上と効率性・品質向上を実現し、将来の環境変化に耐えられる筋肉質な経営体質の構築を図ります。
2.基本方針
(1)事業性評価をベースとしたコンサルティング機能の発揮
・ 事業性評価による地域のお客さまとの対話を通じた個別の経営課題やニーズの共有と適切なソリューションの提供
・ 営業店・本部一体のチーム営業展開と事業承継、M&A、事業再生支援等コンサルティング機能の高度化
(2)高効率なリテール営業体制の確立
・ リモートチャネル等非対面チャネルの拡充と顧客接点の拡大
・ 有望マーケットへの人材再配置と業務の収益性に見合う営業体制の確立
(3)お客さまのニーズにお応えするための人材育成の強化
・ 高いコンサルティング力を支える人材教育の充実
・ ダイバーシティの一層の推進と、そのための働き方改革への取り組み強化
(4)業務効率化の追求
・ 店頭営業の効率化や後方事務極小化など、営業店業務改革の推進
・ グループ内の本部機能、事務・センター等の更なる統合
(5)マーケット変化に応じた市場運営体制の確立
・ 市場環境変化に応じた機動的かつ適切なリスクテイクによる安定収益の確保
第3次中期経営計画の計画期間である平成31年度までの3年間においては、地方での人口減少や少子高齢化の加速化、金融緩和政策の継続、世界経済の不確実性の高まりなど、取り巻く経営環境は厳しさを増していくことが予想されます。
このような中で、お客さまとの対話を通じてタイムリーにコンサルティング機能を発揮することを大きなテーマとし、リテール営業体制の見直しや、マーケット変化に対応する市場運用体制の確立、ソリューション提供や法個一体営業を支える人材教育に取り組んでまいります。わたしたちの強みであるオープンプラットフォーム戦略を進化させ一層のグループシナジー効果を発揮することで、お取引先や地域の持続的な発展に力強く貢献するためのビジネスモデルの変革を実現してまいります。
第3次中期経営計画において、中長期的な目標として親会社株主に帰属する当期純利益、役務取引等利益比率(コア業務粗利益対比)、連結自己資本比率の3つの指標を掲げております。
第3次中期経営計画の初年度である平成29年度の業績と目標指標は以下のとおりとなっており、親会社株主に帰属する当期純利益および連結自己資本比率につきましては、最終年度計画を上回る結果となりました。
また、役務取引等利益比率(コア業務粗利益対比)につきましては、比率の分母となるコア業務粗利益が金融市場の好調を背景に資金利益を中心として計画を上回って着地したことなどから、目標値を下回る結果となりました。第3次中期経営計画の2年度目となる平成30年度は、お客さまのニーズや課題を適切にとらえたソリューションの提供による役務取引拡大、高いコンサルティング力を支える人材教育など、引き続きコンサルティング営業体制の強化に取り組んでまいります。
※ 第3次中期経営計画において目標とする指標と平成29年度の業績
| 指標 | 平成31年度計画 (最終年度計画) | 平成29年度実績 (初年度実績) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 30億円以上 | 42億円 |
| 役務取引等利益比率(コア業務粗利益対比) | 19%以上 | 13.3% |
| 連結自己資本比率 | 9%台 | 9.21% |
(第3次中期経営計画)
1.スローガン「Consulting & Innovation」
地域のお客さまとの持続的な信頼関係の中で、事業の評価能力を高めてコンサルティング営業を実践し、お客さまの課題を見つけ出し解決する知恵袋としての存在価値を高めてまいります。
また、フィデアグループ全体で、地域社会及び自らの新しい価値創造を持続的に生み出す組織改革に取り組み、一層の収益力向上と効率性・品質向上を実現し、将来の環境変化に耐えられる筋肉質な経営体質の構築を図ります。
2.基本方針
(1)事業性評価をベースとしたコンサルティング機能の発揮
・ 事業性評価による地域のお客さまとの対話を通じた個別の経営課題やニーズの共有と適切なソリューションの提供
・ 営業店・本部一体のチーム営業展開と事業承継、M&A、事業再生支援等コンサルティング機能の高度化
(2)高効率なリテール営業体制の確立
・ リモートチャネル等非対面チャネルの拡充と顧客接点の拡大
・ 有望マーケットへの人材再配置と業務の収益性に見合う営業体制の確立
(3)お客さまのニーズにお応えするための人材育成の強化
・ 高いコンサルティング力を支える人材教育の充実
・ ダイバーシティの一層の推進と、そのための働き方改革への取り組み強化
(4)業務効率化の追求
・ 店頭営業の効率化や後方事務極小化など、営業店業務改革の推進
・ グループ内の本部機能、事務・センター等の更なる統合
(5)マーケット変化に応じた市場運営体制の確立
・ 市場環境変化に応じた機動的かつ適切なリスクテイクによる安定収益の確保