有価証券報告書-第12期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/07/28 15:53
【資料】
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【項目】
159項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社におきまして、確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高184,500199,055
勤務費用29,62329,407
利息費用2,7672,985
数理計算上の差異の発生額△81525,447
退職給付の支払額△17,020△25,700
退職給付債務の期末残高199,055231,195

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
(千円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務199,055231,195
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額199,055231,195

退職給付に係る負債199,055231,195
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額199,055231,195

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用29,62329,407
利息費用2,7672,985
数理計算上の差異の費用処理額△1,508△815
確定給付制度に係る退職給付費用30,88231,577

(4) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
数理計算上の差異△692△26,263
合計△692△26,263


(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識数理計算上の差異△81525,447
合計△81525,447

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
割引率1.5%0.0%

(注) 当連結会計年度の期首時点において適用した割引率は1.5%でありましたが、期末時点において割引率の再検討を行った結果、割引率の変更により退職給付債務の額に重要な影響を及ぼすと判断し、割引率を0.0%に変更しております。