- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(3) リスク管理
当社グループは、飲食における店舗運営(直営・FC)及び商品供給を主たる事業としております。そのため、農畜水産物の調達及び供給や、店舗の運営に大きな影響を与える人的資本確保や気候変動を中心としたリスク要因の抽出・検討・対応に取り組んでおります。
(主なリスクと対策)
2023/06/20 15:30- #2 事業の内容
当社、魚鮮水産株式会社、株式会社紅フーズコーポレーション、めっちゃ魚が好き株式会社、大田市場チムニー株式会社、株式会社シーズライフ
飲食事業におきましては、「はなの舞」、「さかなや道場」をはじめとしたブランドで店舗の運営を行っております。また、店舗におきましては、当社が直接飲食の運営を行う直営店舗(以下直営店)、当社とフランチャイズ契約を結んだオーナー(以下FCオーナー)が運営を行うフランチャイズ店舗(以下FC店)から構成されております。また、店舗への商品の供給、FC店の管理等も飲食事業において行っております。
商品の供給につきましては、通常の取引先からの仕入ルートの他に、新潟県の新潟地方卸売市場での買参権を活用して調達した鮮魚や当社と直接契約した農家より納品されている農産物等、鮮度の高い食材を店舗に納品出来る体制を整えております。また、2016年3月に、東京都中央卸売市場大田市場内に大田市場チムニー株式会社を設立し、養殖魚の神経締め・活貝等の調達網を構築しております。さらに、埼玉県さいたま市ほか3箇所の物流拠点を中心に物流網も整備し、全国への商品供給体制も整備されております。
2023/06/20 15:30- #3 事業等のリスク
当社の親会社である株式会社やまやは、2023年3月31日現在、発行済株式総数(自己株式を除く)の50.82%を所有する筆頭株主であります。
株式会社やまや及びその関係会社(以下やまやグループ)において、株式会社つぼ八が当社と同じ飲食事業を営んでおります。当社の営業活動におけるやまやグループとの取引関係につきましては、株式会社やまや、やまや商流株式会社及び大和蔵酒造株式会社とは、主として酒類等の商品の仕入、機器管理・保守委託であり、株式会社やまや、やまや関西株式会社より店舗物件の賃借が各1店舗ずつあります。また、株式会社つぼ八とは、主として食材の供給、つぼ八酒類販売株式会社とは、酒類等の商品の仕入などがあります。第15期のやまやグループとの取引総額は、490百万円であります。取引内容の決定に関しましては、他の取引先と価格や条件等の比較により総合的に判断して決定しており、他の取引先の決定方法と同様の方法により行われております。さらに、やまやグループとの取引につきましては、年間の取引上限額は取締役会の承認を得て決定され、その取引の進捗状況につきましては、四半期ごとに取締役会に報告され管理されております。
人的関係としまして、2023年6月に開催された第15期定時株主総会におきまして、取締役5名及び監査役1名が選任されております。取締役には、上場会社の役員等としての経験を活かし、客観的に当社の企業運営に対する意見を頂戴するとともに、当社グループがよりよい方向へ進むための提案を頂戴したいと考えております。また監査役には、当社グループにおいてコーポレートガバナンスが正しく機能し、取締役がその業務を全うしているかを、監査役の立場から、過去の経験を十分に活かして意見を頂戴したく考えております。
2023/06/20 15:30- #4 会計方針に関する事項(連結)
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、居酒屋を中心とした飲食業を営んでおり、顧客に商品及び関連するサービスの提供行う義務を負っております。当該履行義務は、顧客に商品及び関連するサービスを提供した時点で充足されたと判断し、当該商品及びサービスを提供した時点で収益を認識しております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
2023/06/20 15:30- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは居酒屋を中心とした飲食業を営んでおり、店舗において商品・サービスの提供を行っております。店舗は当社及び連結子会社が直接運営を行う直営店、当社とフランチャイズ契約を締結したオーナー(以下、FCオーナー)が運営を行うフランチャイズ店舗(以下、FC店)から構成されております。
また、FC店への商品の供給、経営に関する指導、ノウハウや情報の提供等を行っております。
2023/06/20 15:30- #6 提出会社の株式事務の概要(連結)
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載することとしております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。https://www.chimney.co.jp/enterprise/koukoku/ |
| 株主に対する特典 | 1.株主優待制度の内容 | ① お食事券(500円券6枚)または当社オリジナル商品② お食事券(500円券6枚)を5セットまたは当社オリジナル商品 |
| 2.権利確定日 | 毎年9月30日及び3月31日(年2回) |
| 3.対象株主 | 100株以上500株未満の株式所有者 ①500株以上の株式所有者 ② |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨を定款に定めております。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2023/06/20 15:30- #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1993年11月 | ㈱やまや入社 |
| 2012年8月 | ㈱やまや九州営業部長 |
| 2015年7月 | 当社出向執行役員商品部長代理 |
| 2018年2月 | 当社執行役員商品担当代理 |
| 2018年11月 | ㈱つぼ八取締役(現任) |
2023/06/20 15:30- #8 発行済株式、株式の総数等(連結)
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2023年6月20日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 19,340,800 | 19,340,800 | 東京証券取引所スタンダード市場 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 19,340,800 | 19,340,800 | ― | ― |
2023/06/20 15:30- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループが属する外食業界は、国内人口の減少や高齢化とともに、人手不足、他業種を含めた企業間競争の激化など厳しい状況が続いております。また、お客様の選択の眼はますます厳しくなり、安全・安心に対するニーズも非常に高いレベルが求められております。このような環境のなか、当社グループは、目の前のお客様を大切にし、お客様からありがとうをいただくため、「食」と「飲」を中心とした「総合サービス産業」を目指してまいります。具体的には、価値あるものをお客様に提供するため、鮮度にこだわる食の六次産業企業として、一次産業(生産)・二次産業(加工)・三次産業(店舗販売)までを一貫して自社展開する六次産業化への取り組みが重要と考えております。一次産業(生産)では、安全・安心な独自素材の調達、二次産業(加工)では、バックキッチンで鮮度と品質を追求、三次産業(店舗販売)では、地域密着の店舗運営で「新しい価値」の創造と提供に取り組んでまいります。合わせて、地産地消・地産全消から、地産店消の拡大を進め、サービス力と商品力の継続的な向上を目指してまいります。これらを実現するには、人財の採用及び教育訓練が最重要課題であり、「志」「技術」「情熱」を持てる人財の採用及び教育訓練の強化に取り組んでまいります。また、お客様満足度を向上するために、従業員満足度の向上を重視して行動してまいります。
当社グループの全体的な方向性としては、中期的に、①居酒屋事業(直営・FC)の収益化、各店舗収益の向上、②専門業態(コントラクト・食事業態)の拡大、③外販、物販、ECサイト、アライアンスなど店外売上の促進、営業強化に注力し、世界中のお客様からありがとうをいただき続ける企業を目指してまいります。
2023/06/20 15:30- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のなか、当社グループはお客様と従業員の安全・安心を第一として、感染拡大防止と経済活動の両立を図りながら営業に努めてまいりました。また、原材料及びエネルギー価格等の上昇への対応も必要不可欠となっております。コロナ前及びコロナ禍を経て、お客様のライフスタイルや価値観が変化し、個店ごとの存在価値を高めていくことが重要となっているなか、居酒屋需要が回復基調に転じた後は、変化するお客様のニーズを先読みした集客対策を実施してきました。ハレの日需要、プチ贅沢、御馳走需要への高まりに応えるため、「ぶり」と「ひらまさ」のハイブリッド養殖魚「ぶりひら」、「店仕込み 大粒カキフライ」、「生白子とあん肝の『背徳』海鮮鍋」、「かつおのレアカツ」、「低温調理 牛タン」など、食材と調理方法にこだわった商品価値を訴求したフェアを実施いたしました。また、「からあげ」は美味しさへのさらなる追求を行い、「第14回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)」において、「塩ダレ部門(2年連続)」「東日本しょうゆダレ部門」「手羽先部門」の3部門で金賞を受賞することができました。
宴会ニーズの変化スピードも速く、少人数から大人数需要へ、席予約からコース宴会予約へ、個室需要の高まりなど、その時々のニーズに先回りした、ターゲット別に開発した商品の打ち出しを行い、集客に活かしてきました。
WEB販促関連におきましては、本部主導でWEBページなどを集中改善し、従来のグルメサイトからSNSやGoogleなどの活用にシフトし、新たな顧客層へのリーチを行い、その効果改善に努めました。また、大人気YouTuberとのコラボ商品「本当に食べたい海鮮丼『味の激流丼』」の販売を実施し、SNSでの拡散により新たな顧客層の認知、獲得にも挑戦いたしました。
2023/06/20 15:30- #11 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
10.当社は、執行役員制度を導入しております。執行役員は13名で内6名は取締役を兼務しております。
| 取締役社長執行役員 | 経営全般担当 | 茨田 篤司 |
| 執行役員 | 人財教育担当兼人事部長 | 谷内田 正志 |
| 執行役員 | 商品担当 | 吉尾 佳子 |
| 執行役員 | マーケティング担当 | 菊池 隆司 |
2023/06/20 15:30- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
5.収益及び費用の計上基準
当社は、居酒屋を中心とした飲食業を営んでおり、顧客に商品及び関連するサービスの提供行う義務を負っております。当該履行義務は、顧客に商品及び関連するサービスを提供した時点で充足されたと判断し、当該商品及びサービスを提供した時点で収益を認識しております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
2023/06/20 15:30- #13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
2023/06/20 15:30