有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 純資産
純資産合計は、前連結会計年度末と比べて3億26百万円減少し、394億47百万円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が4億62百万円減少したことなどによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は217億43百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、83億40百万円(前年同期比1億83百万円の収入減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、29億50百万円(前年同期比20億81百万円の支出増)となりました。これは有形固定資産の取得による支出、その他の支出の増加などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、60億35百万円(前年同期比17億66百万円の支出減)となりました。これは主に、短期借入金の純増減額の減少などによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は、次のとおりであります。
新型コロナウイルス感染症拡大は、当第2四半期連結累計期間において、店舗・ネット販売事業における臨時休業、時短営業の措置をはじめ、文教市場販売事業における大学等の休校や学校・自治体業務の休止など、当社業績に大きな影響を及ぼしております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みは、一人ひとりの生活者の行動様式の変化を含め、今後も継続し、社会活動、経済活動に影響を及ぼすことが想定されます。
これらの社会・市場の変化に対し、当社では、店舗や教育機関等での書籍販売における、通販等の非来店型モデルの構築や、大学図書館や公共図書館における電子書籍・電子図書館システム導入の促進等、感染拡大収束後の業績回復や中長期的な社会の行動変容を見通した事業構造改革の取組みを進めてまいります。2020/09/11 15:08