減損損失
連結
- 2018年12月31日
- 64億100万
- 2019年12月31日 -5.75%
- 60億3300万
- 2020年12月31日 +999.99%
- 956億4300万
- 2021年12月31日 -86.11%
- 132億8600万
- 2022年12月31日 +28.57%
- 170億8200万
- 2023年12月31日 +135.24%
- 401億8300万
有報情報
- #1 注記事項-その他の収益及びその他の費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の費用の内訳は、以下のとおりです。2024/02/09 13:11
(注)主に金属セグメントに属する子会社であるパンパシフィック・カッパー株式会社株式の20%について、売却契約締結に伴い、同社の資産及び負債の全額を売却目的保有の処分グループとして分類し、契約上の売却価額等に基づき売却コスト控除後の公正価値で測定した結果、計上したものです。(注記8参照)(単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 減損損失 17,082 (注) 40,183 固定資産除売却損 9,156 6,393 - #2 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度末において、金属セグメントに属する子会社であるJX金属株式会社(以下、JX金属)は、先端素材を中心とする成長分野へ経営資源をさらに集中していくとともに、資源事業におけるボラティリティの抑制と長期的な収益基盤の強化を図ることを目的として、2023年3月に100%保有していたSCM Minera Lumina Copper Chile(以下、MLCC)の株式51%について、Lundin Mining 社と売却に関する契約を締結しました。これに伴い、移転対象のMLCCの資産及び負債の全額を売却目的保有の処分グループとして分類していましたが、第2四半期連結会計期間において、当該株式の売却が完了したことから、MLCCは連結子会社から除外され、持分法適用会社となりました。なお、JX金属とLundin Mining 社との契約では、今後、JX金属が保有するMLCC株式の19%をLundin Mining 社又は、第三者へ譲渡することとしており、これに関連して、JX金属には、Lundin Mining 社へ付与した売建コール・オプション及びLundin Mining 社に対して有する買建プット・オプションが生じています。当該オプションについては、「第4 経理の状況 要約四半期連結財務諸表 注記10.金融商品 (1)金融商品の分類」をご参照ください。2024/02/09 13:11
第2四半期連結会計期間において、JX金属は、同社が100%の株式を保有するJX金属プレシジョンテクノロジー株式会社(以下、JXPT)の過半を、株式会社マーキュリアインベストメントが無限責任組合員を務めるマーキュリア日本産業成長支援2号投資事業有限責任組合に譲渡することを、2023年9月25日の同社取締役会において、決定しました。これに伴い、移転対象のJXPTの資産及び負債の全額を売却目的保有の処分グループとして分類しています。また、当該分類時に、売却コスト控除後の公正価値で測定した結果、減損損失を要約四半期連結損益計算書の「その他の費用」に計上しています。なお、当該株式の譲渡は、2024年1月4日付で完了しています。
当第3四半期連結会計期間において、JX金属は、金属セグメントのベース事業の競争力強化を目的として、2023年12月22日に67.8%保有していたパンパシフィック・カッパー株式会社(以下、PPC)株式の20%について、丸紅株式会社と売却に関する契約を締結しました。なお、株式譲渡実行日は2024年3月中を予定しています。これに伴い、PPCに対する支配を喪失することが確実となったため、PPCの資産及び負債の全額を売却目的保有の処分グループとして分類しています。また、当該分類時に、契約上の売却価額等に基づき売却コスト控除後の公正価値(49,159百万円)で測定した結果、減損損失15,209百万円を要約四半期連結損益計算書の「その他の費用」に計上しています。 - #3 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2024/02/09 13:11
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 262,929 248,547 減損損失 14 17,082 40,183 固定資産売却損益(△は益) 14 △4,731 △29,876