訂正臨時報告書

【提出】
2020/10/08 15:32
【資料】
PDFをみる

提出理由

2020年6月25日開催の当社第10回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
2020年6月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1.株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金11円 総額35,453,170,643円
2.剰余金の配当が効力を生ずる日
2020年6月26日
第2号議案 定款中一部変更の件
当社の商号を「ENEOSホールディングス株式会社」(英語で表す場合 ENEOS Holdings, Inc.)に改めるべく、現行定款第1条(商号)を変更する。
第3号議案 監査等委員でない取締役11名選任の件
監査等委員でない取締役として、杉森 務、大田勝幸、安達博治、細井裕嗣、村山誠一、横井敬和、岩瀬淳一、谷田部 靖、大田弘子、大塚陸毅及び宮田賀生を選任する。
第4号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として、加藤 仁、太内義明、西岡清一郎及び岡 俊子を選任する。
第5号議案 監査等委員でない取締役および執行役員に対する株式報酬制度の一部改定の件
株式報酬制度を業績連動型に改定し、これに伴い、上限金額を3事業年度ごとに15億円に、上限株数を3事業年度ごとに600万株に、それぞれ変更する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
賛成(個)反対(個)棄権(個)賛成の割合決議結果
第1号議案24,102,125個296,398個20,064個98.587%可決
第2号議案24,370,335個45,571個3,746個99.679%可決
第3号議案
杉森 務22,651,477個1,651,988個116,099個92.649%可決
大田勝幸23,326,829個967,458個125,284個95.411%可決
安達博治23,015,779個1,172,200個231,595個94.139%可決
細井裕嗣23,015,475個1,172,504個231,595個94.138%可決
村山誠一23,015,077個1,172,902個231,595個94.136%可決
横井敬和22,995,503個1,192,476個231,595個94.056%可決
岩瀬淳一22,995,565個1,192,414個231,595個94.056%可決
谷田部 靖22,993,417個1,194,562個231,595個94.048%可決
大田弘子23,987,024個428,802個3,751個98.112%可決
大塚陸毅23,021,766個1,352,512個45,292個94.164%可決
宮田賀生24,031,193個384,633個3,751個98.292%可決
第4号議案
加藤 仁22,372,798個1,815,225個231,595個91.509%可決
太内義明22,372,802個1,815,221個231,595個91.509%可決
西岡清一郎23,834,762個581,120個3,751個97.489%可決
岡 俊子18,820,523個5,553,799個45,292個76.979%可決
第5号議案24,192,722個179,766個47,115個98.953%可決

(注)1.各議案の可決要件は、次のとおりです。
・第1号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2の賛成です。
・第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
・第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
・第5号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
2.賛成の割合は、2020年6月24日午後5時30分までに書面又は電磁的方法(インターネット等)により行使された議決権の数(以下「事前行使分」)を含めて、本総会に出席した株主の議決権の総数(ただし、無効票数等の違いにより議案毎に当該総数は異なります。)を分母として算出しております。
(4)上記(3)の議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の一部を加算しなかった理由
事前行使分及び本総会当日に出席した一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の数を合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日に出席した株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権の数は、上記(3)の表に記載した賛成、反対又は棄権の議決権の数に加算しておりません。
以 上