有価証券報告書-第12期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/09/28 14:34
【資料】
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【項目】
141項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業計画に照らして、主にマンションや戸建、ホテル及び収益用不動産の開発プロジェクトのための、必要な資金を主に銀行借入や社債発行により調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式等であり、市場価格の変動リスクに晒されております。また、取引先企業及び関係会社等に対し短期及び長期貸付を行っております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが1カ月以内の支払期日であります。
借入金及び社債は、主にマンションや戸建、ホテル及び収益用不動産の開発プロジェクトのために調達するものであり、借入金の返済期日は最長で決算日後27年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき財務経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(5)信用リスクの集中
該当事項はありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年6月30日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金1,028,2341,028,234-
(2)売掛金57,33657,336-
(3)投資有価証券
その他有価証券361,445361,445-
(4)破産更生債権等2,920,4992,920,499-
貸倒引当金※△2,920,499△2,920,499-
---
(5)長期貸付金1,484,0171,484,017-
貸倒引当金※△1,464,456△1,464,456-
19,56019,560-
資産計1,466,5781,466,578-
(1)買掛金287,234287,234-
(2)短期借入金2,492,2482,492,248-
(3)1年内返済予定の長期借入金4,366,88854,366,885-
(4)1年内償還予定の社債100,000100,000-
(5)未払金201,706201,706-
(6)社債1,740,0001,740,0044
(7)長期借入金19,125,16019,133,3378,176
負債計28,313,23528,321,4168,181

※破産更生債権等及び長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2022年6月30日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券
その他有価証券1,1301,130-
(2)長期貸付金486,582486,582-
貸倒引当金※△470,996△470,996-
15,58515,585-
資産計16,71616,716-
(1)社債340,000340,0022
(2)長期借入金21,151,71321,157,7976,083
負債計21,491,71321,497,8006,086

※ 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
なお、「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「短期借入金」、「1年内返済予定の長期借入金」、「1年内返済予定の社債」、「未払金」については、現金であること及び短期間で決済されるものであるため時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しております。
市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額3,000千円)については、「(1)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,028,234---
売掛金57,336---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
(1) 債券(社債)
-15,521--
(2) その他-181,722--
長期貸付金-19,560--
合計1,085,571216,804--

※1.破産更生債権等については、償還予定額が見込めないため記載しておりません。
※2.長期貸付金のうち、償還予定額が見込めない1,464,456千円については含めておりません。
当連結会計年度(2022年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,963,253---
売掛金32,256---
長期貸付金15,585---
合計2,011,094---

※1.長期貸付金のうち、償還予定額が見込めない470,996千円については含めておりません。
(注)2.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2021年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金2,492,248-----
社債100,0001,400,000100,000240,000--
長期借入金4,366,8851,641,42413,714,270233,419265,3323,270,713
合計6,959,1333,041,42413,814,270473,419265,3323,270,713

当連結会計年度(2022年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金8,988,000-----
社債1,400,000100,000240,000---
長期借入金2,541,04618,846,754136,764126,916127,0711,914,206
合計12,929,04618,946,754376,764126,916127,0711,914,206

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2022年6月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式1,130--1,130
資産計1,130--1,130

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2022年6月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期貸付金(純額)--15,58515,585
資産計--15,58515,585
社債-340,002-340,002
長期借入金-21,157,797-21,157,797
負債計-21,497,800-21,497,800

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
・投資有価証券
株式は市場価格によっており、活発な市場で取引されているため、レベル1の時価に分類しております。
・長期貸付金
回収見込額に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額に近似していることから、帳簿価額によっており、レベル3の時価に分類しております。
・社債
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の調達を行った場合に想定される利率で割引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
・長期借入金
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております、固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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