四半期報告書-第19期第2四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、3,683,312千円(前連結会計年度末比746,355千円減)となりました。
流動資産は、2,582,646千円(同823,410千円減)となりました。その主な要因は、収益の減少及び外国債券の購入等による現金及び預金の減少801,067千円によるものであります。
固定資産は、1,100,665千円(同77,055千円増)となりました。その主な要因は、外国債券の購入等による投資その他の資産の増加144,923千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、754,014千円(同60,934千円増)となりました。
流動負債は、754,014千円(同60,934千円増)となりました。その主な要因は、広告出稿増加等による未払費用の増加66,040千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,929,297千円(同807,289千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少808,567千円によるものであります。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続く中で、企業収益は改善しました。個人消費は、消費者マインドが持ち直しており、実質総雇用者所得も緩やかに増加するなど、緩やかに持ち直しております。
このような環境の中、モバイルコンテンツ業界においては、平成29年6月時点の日本国内の15歳から69歳の男女におけるスマートフォン所有者は推計74.7%となっており、その内の約54%がスマートフォンゲームを利用しております(注1)。
当社グループにおきましては、当期より、「日本語女性向け」「英語女性向け」「その他」の3区分で事業を運営しております。
当第2四半期連結累計期間における売上は、「英語女性向け」「その他」が増加したものの「日本語女性向け」が大幅に減少し、3,738,462千円(前年同期比21.7%減)となりました。費用は、テレビCMの出稿やモバイル広告の出稿量増加により広告宣伝費が大幅に増加したものの、売上減少に伴う販売手数料の減少や制作及びシステム外注費の減少等があり、若干減少しました。その結果、営業損失は779,374千円(前年同期は営業利益89,265千円)、経常損失は782,303千円(同 経常利益115,550千円)となりました。
また、当期第1四半期決算において、今後の業績見通し等を踏まえた繰延税金資産の回収可能性について検討を行い、税務上の欠損金に係る繰延税金資産を計上することとしました。さらに、平成30年1月25日付の「平成30年6月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ」で公表しました通り、平成30年6月期の連結業績予想を修正したことにより、当第2四半期決算において再度、繰延税金資産の回収可能性について検討を行いました。それに伴い、当第2四半期連結累計期間において法人税等調整額を含む法人税等△39,622千円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純損失は757,504千円(同 親会社株主に帰属する四半期純利益44,945千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、当期第1四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「恋愛ドラマアプリ」「シークドラマ(注2)」「チームドラマ(注3)」「モーション(注4)」及び「パズルアクションゲーム(注5)」が該当します。
主に「恋愛ドラマアプリ」の減少が続き、売上高は2,672,333千円(前年同期比32.4%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「L10N(注6)」「DRAGON(注7)」及び「US REAL(注8)」が該当します。
主に「DRAGON」が大幅に増加したことにより、売上高は891,418千円(前年同期比29.6%増)となりました。
③その他
その他は、「男性向けサスペンス」のほか、VR・AR技術を用いたコンテンツや、アニメ・IP展開(グッズ・イベント等)が該当します。
主に「男性向けサスペンス」が増加したことにより、売上高は174,710千円(前年同期比30.3%増)となりました。
(注)1.出所:株式会社セガゲームスゲームスタイル研究所「スマートフォン利用動向調査2017年6月」2017年9月19日発表
2.シークドラマ:「ダウト~嘘つきオトコは誰?~」の仕様をベースに制作されるコンテンツ。従来の恋愛ドラマアプリとは一
線を画し、ストーリーだけでなく調査や審判等の要素を持つ
3.チームドラマ:ユーザーが主人公となりキャラクターとの恋愛を楽しむ恋愛ドラマアプリと異なり、キャラクター同士で展開
するストーリーを楽しむコンテンツ
4.モーション:株式会社ボルモで制作するモーションタイプのコンテンツ。なお、当該子会社は平成30年2月8日現在、解散し
清算手続き中であり、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行う
5.パズルアクションゲーム:株式会社ボルスタで運営するコンテンツ。なお、当該子会社は平成30年2月8日現在、解散し清算
手続き中であり、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行う
6.L10N:北米市場向けアニメ絵であり、日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳したコンテンツ。Localizationを意味する省略表記
7.DRAGON:北米市場向けアニメ絵であり、北米市場向けに作ったコンテンツ。北米向けにアレンジされたドラゴンロール寿司に
由来。対ユーザー呼称AmeMix(アメミックス)
8.US REAL:北米市場向けリアル絵のコンテンツ
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して801,067千円減少し、1,331,357千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、546,831千円の資金を支出する結果(前年同期比822,626千円の収入の減少)となりました。その主な減少の要因は、税金等調整前四半期純利益の減少910,860千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、207,571千円の資金を支出する結果(同61,971千円の支出の増加)となりました。その主な増加の要因は、投資有価証券の取得による支出の増加114,440千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、50,697千円の資金を支出する結果(同126,575千円の支出の減少)となりました。その主な減少の要因は、自己株式の取得による支出の減少99,859千円によるものであります。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、3,683,312千円(前連結会計年度末比746,355千円減)となりました。
流動資産は、2,582,646千円(同823,410千円減)となりました。その主な要因は、収益の減少及び外国債券の購入等による現金及び預金の減少801,067千円によるものであります。
固定資産は、1,100,665千円(同77,055千円増)となりました。その主な要因は、外国債券の購入等による投資その他の資産の増加144,923千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、754,014千円(同60,934千円増)となりました。
流動負債は、754,014千円(同60,934千円増)となりました。その主な要因は、広告出稿増加等による未払費用の増加66,040千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,929,297千円(同807,289千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少808,567千円によるものであります。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続く中で、企業収益は改善しました。個人消費は、消費者マインドが持ち直しており、実質総雇用者所得も緩やかに増加するなど、緩やかに持ち直しております。
このような環境の中、モバイルコンテンツ業界においては、平成29年6月時点の日本国内の15歳から69歳の男女におけるスマートフォン所有者は推計74.7%となっており、その内の約54%がスマートフォンゲームを利用しております(注1)。
当社グループにおきましては、当期より、「日本語女性向け」「英語女性向け」「その他」の3区分で事業を運営しております。
当第2四半期連結累計期間における売上は、「英語女性向け」「その他」が増加したものの「日本語女性向け」が大幅に減少し、3,738,462千円(前年同期比21.7%減)となりました。費用は、テレビCMの出稿やモバイル広告の出稿量増加により広告宣伝費が大幅に増加したものの、売上減少に伴う販売手数料の減少や制作及びシステム外注費の減少等があり、若干減少しました。その結果、営業損失は779,374千円(前年同期は営業利益89,265千円)、経常損失は782,303千円(同 経常利益115,550千円)となりました。
また、当期第1四半期決算において、今後の業績見通し等を踏まえた繰延税金資産の回収可能性について検討を行い、税務上の欠損金に係る繰延税金資産を計上することとしました。さらに、平成30年1月25日付の「平成30年6月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ」で公表しました通り、平成30年6月期の連結業績予想を修正したことにより、当第2四半期決算において再度、繰延税金資産の回収可能性について検討を行いました。それに伴い、当第2四半期連結累計期間において法人税等調整額を含む法人税等△39,622千円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純損失は757,504千円(同 親会社株主に帰属する四半期純利益44,945千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、当期第1四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「恋愛ドラマアプリ」「シークドラマ(注2)」「チームドラマ(注3)」「モーション(注4)」及び「パズルアクションゲーム(注5)」が該当します。
主に「恋愛ドラマアプリ」の減少が続き、売上高は2,672,333千円(前年同期比32.4%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「L10N(注6)」「DRAGON(注7)」及び「US REAL(注8)」が該当します。
主に「DRAGON」が大幅に増加したことにより、売上高は891,418千円(前年同期比29.6%増)となりました。
③その他
その他は、「男性向けサスペンス」のほか、VR・AR技術を用いたコンテンツや、アニメ・IP展開(グッズ・イベント等)が該当します。
主に「男性向けサスペンス」が増加したことにより、売上高は174,710千円(前年同期比30.3%増)となりました。
(注)1.出所:株式会社セガゲームスゲームスタイル研究所「スマートフォン利用動向調査2017年6月」2017年9月19日発表
2.シークドラマ:「ダウト~嘘つきオトコは誰?~」の仕様をベースに制作されるコンテンツ。従来の恋愛ドラマアプリとは一
線を画し、ストーリーだけでなく調査や審判等の要素を持つ
3.チームドラマ:ユーザーが主人公となりキャラクターとの恋愛を楽しむ恋愛ドラマアプリと異なり、キャラクター同士で展開
するストーリーを楽しむコンテンツ
4.モーション:株式会社ボルモで制作するモーションタイプのコンテンツ。なお、当該子会社は平成30年2月8日現在、解散し
清算手続き中であり、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行う
5.パズルアクションゲーム:株式会社ボルスタで運営するコンテンツ。なお、当該子会社は平成30年2月8日現在、解散し清算
手続き中であり、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行う
6.L10N:北米市場向けアニメ絵であり、日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳したコンテンツ。Localizationを意味する省略表記
7.DRAGON:北米市場向けアニメ絵であり、北米市場向けに作ったコンテンツ。北米向けにアレンジされたドラゴンロール寿司に
由来。対ユーザー呼称AmeMix(アメミックス)
8.US REAL:北米市場向けリアル絵のコンテンツ
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して801,067千円減少し、1,331,357千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、546,831千円の資金を支出する結果(前年同期比822,626千円の収入の減少)となりました。その主な減少の要因は、税金等調整前四半期純利益の減少910,860千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、207,571千円の資金を支出する結果(同61,971千円の支出の増加)となりました。その主な増加の要因は、投資有価証券の取得による支出の増加114,440千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、50,697千円の資金を支出する結果(同126,575千円の支出の減少)となりました。その主な減少の要因は、自己株式の取得による支出の減少99,859千円によるものであります。