特別損失
連結
- 2018年3月31日
- 14億5400万
- 2019年3月31日 -20.36%
- 11億5800万
個別
- 2018年3月31日
- 19億5200万
- 2019年3月31日 +12.65%
- 21億9900万
有報情報
- #1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- (3)会計処理2019/06/26 16:46
連結上の帳簿価額と売却額との差額を「関係会社株式売却損」として特別損失に計上しております。
3.譲渡した事業が含まれていた報告セグメントの名称 - #2 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは、原則として、事業用資産については会社を基準としてグルーピングを行っております。2019/06/26 16:46
当連結会計年度において、収益性が低下したAV事業用資産及びデジタルライフ事業資産について、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(183百万円)として特別損失に計上しました。
その内訳は、オンキヨー&パイオニア㈱の資産55百万円(内、工具、器具及び備品34百万円、建設仮勘定20百万円)、オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱の資産98百万円(内、建物及び構築物19百万円、機械装置及び運搬具0百万円、工具、器具及び備品21百万円及び無形固定資産57百万円)であります。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ④特別損益及び当期純利益2019/06/26 16:46
当期における特別利益は、投資有価証券売却益1,648百万円等により1,914百万円の特別利益となりました。一方、特別損失は、減損損失867百万円及び投資有価証券評価損261百万円等を計上した結果、1,158百万円となりました。
また、圧縮記帳積立金取崩による655百万円を含む法人税等調整額839百万円及び非支配株主に帰属する当期純損失173百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損益は34百万円の利益となり、前年同期比3,461百万円の増益となりました。