有価証券報告書-第12期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
(1株当たり情報)
(注) 1 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
3 当社は、2017年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期期純利益金額を算定しております。
4 「(会計方針の変更)」に記載のとおり、当連結会計年度より、当社連結子会社において企業結合の一部として取得した耐用年数を確定できない無形資産に係る繰延税金負債を認識する方法に会計方針を変更しております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、期首に株式分割が行われたと仮定した前連結会計年度の1株当たり純資産額は11円67銭、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は5円06銭減少しております。
前連結会計年度 (自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) | |
1株当たり純資産額 | 826.65円 | 897.26円 |
1株当たり当期純利益金額 | 73.83円 | 122.70円 |
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | 73.74円 | 122.54円 |
(注) 1 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) |
1株当たり当期純利益金額 | ||
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 16,328 | 27,137 |
普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) | 16,328 | 27,137 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 221,156,248 | 221,177,961 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | - | - |
普通株式増加数(株) | 287,696 | 291,511 |
(うち新株予約権)(株) | (287,696) | (291,511) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | - |
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (2016年12月31日) | 当連結会計年度 (2017年12月31日) |
純資産の部の合計額(百万円) | 183,282 | 198,845 |
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 446 | 391 |
(うち新株予約権)(百万円) | (214) | (260) |
(うち非支配株主持分)(百万円) | (231) | (131) |
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 182,836 | 198,453 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 221,178,116 | 221,178,319 |
3 当社は、2017年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期期純利益金額を算定しております。
4 「(会計方針の変更)」に記載のとおり、当連結会計年度より、当社連結子会社において企業結合の一部として取得した耐用年数を確定できない無形資産に係る繰延税金負債を認識する方法に会計方針を変更しております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、期首に株式分割が行われたと仮定した前連結会計年度の1株当たり純資産額は11円67銭、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は5円06銭減少しております。