有価証券報告書-第14期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/28 16:58
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有報資料

半導体製品は、IoT(Internet of things)製品、AI(人工知能)や自動運転、次世代通信規格である5Gなどの分野を支えるキーデバイスとして、今後も成長が期待されております。一方で、この成長市場における競争は激しく、市場の変化も速いため、それに応じた事業運営が求められています。
当社グループは、PTIグループの一員として半導体製造工程におけるウエハテスト及びファイナルテスト受託を主たる業務としております。
半導体のテストにおいては、半導体製品の種類によって最適な測定装置が異なっており、また、半導体製品の進歩に合わせた、能力の高度化も求められます。当社グループのテスト受託事業は、当社グループが設備投資を行って各種測定装置を揃え、これを数年に渡って様々な顧客からの受託量に応じて課金し、回収していくシェアリングビジネスとなっております。この事業では、複数の顧客から様々な製品のテスト受託を組み合わせることで、設備の平均稼働率を高く維持することが重要となります。また、長期に渡って安定した稼動を維持するため、高い工場管理能力も求められます。
当社グループは顧客の様々なニーズに柔軟に対応することにより、顧客にとって信頼できるパートナーとして長期的な関係を強化することで安定的・継続的な受託を確保し、企業価値の向上を実現するため、以下の取り組みを進めております。
① 顧客との長期的な関係の強化
テスト開発から量産まで高い品質のサービスの提供に加えて、ターンキーサービスによるソリューションを提供することで顧客製品の価値向上に貢献し、顧客にとって信頼できるパートナーとして長期的な関係を強化してまいります。
② 生産性の向上
当社グループでは、車載向け等の成長が見込まれる分野に注力し、メモリに大きく依存していた創業時の事業ポートフォリオからの移行を進めております。この過程で広島事業所を九州事業所に統合し、会津若松でも2ラインを1ラインに統合する一方で、台湾では新棟の建設を行いました。このような変化に対応した最適なオペレーションを構築するため、当社グループ全体の人員配置を随時最適化するとともに、AIなど最新の技術を活用することで生産性の向上を進めてまいります。
③ テスト技術の開発と人材育成
半導体の設計や製造の高度化に伴い、テストサービスにおいてもより高度な技術が求められています。先進のテスト技術の開発を進めるとともに、これを支えるテストエンジニアの育成に努めてまいります。
④ コーポレートガバナンスの強化
当社グループの経営体制の見直しを進め、監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に機関設計を変更し、モニタリング機能を強化し、中長期的な業績と企業価値の向上を目指してまいります。

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