四半期報告書-第34期第2四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)

【提出】
2019/04/12 15:01
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、前年度後半の米中貿易問題や米国の金利引上げ等により不透明感が強まり市況環境が大幅に悪化いたしました。今年度に入ってからも米中間の貿易摩擦は激化、保護主義的な動きが強まったことにより当社グループの主力取扱商品価格に影響を及ぼす銅価格は軟調な動きで推移いたしました。
このような外部環境から、販売数量では、インゴットは前年同四半期比5.2%の減少となりましたが、スクラップが同5.9%の増加となったため、全体では同2.8%の上昇となりました。しかしながら、軟調な銅価格の動きから市場流通量の減少により国内スクラップの需給バランスが逼迫し、仕入価格の上昇に繋がったことや在庫評価損の影響もあり、利益面では厳しい状況となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高258億34百万円(前年同四半期比7.8%減)、営業損失2億47百万円(前年同四半期は営業利益9億69百万円)、経常損失2億61百万円(前年同四半期は経常利益9億53百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億82百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益6億27百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(非鉄金属事業)
非鉄金属事業の主力取扱商品である銅の価格が軟調に推移したことから、スクラップを中心に販売数量は増加したものの、当第2四半期連結累計期間の売上高は256億7百万円(前年同四半期比7.9%減)となりました。
(美術工芸事業)
美術工芸事業は、キャラクター製品を中心に需要が底堅く推移したことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は2億27百万円(前年同四半期比3.1%増)となりました。
財政状態につきましては、次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は153億32百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億20百万円増加いたしました。これは主にたな卸資産が22億50百万円増加し、売上債権が10億45百万円、前渡金が6億53百万円減少したためであります。
固定資産は31億30百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億74百万円の増加となっております。
この結果、総資産は、184億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億95百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は86億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億20百万円増加いたしました。これは主に短期借入金が6億98百万円、仕入債務が76百万円増加したためであります。また、固定負債は22億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億1百万円減少しております。
この結果、総負債は、109億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億19百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は75億53百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億23百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失1億82百万円の計上、自己株式の増加88百万円などによるものであります。
この結果、自己資本比率は40.9%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、14億6百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は4億10百万円となりました。これは主に売上債権の減少による収入10億42百万円、前渡金の減少による収入6億53百万円、税金等調整前四半期純損失2億61百万円、たな卸資産の増加による支出22億50百万円などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は1億7百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1億円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果得られた資金は3億78百万円となりました。これは主に短期借入金の純増7億円、長期借入金の借入5億円による収入と長期借入金の返済6億19百万円、配当金の支払い1億7百万円、自己株式取得による支出94百万円などによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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