四半期報告書-第18期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/08 15:00
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26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社は、平成29年3月期より決算期を1月期から3月期に変更いたしましたので、前期と当期で第3四半期の対象期間が異なっております。(平成29年3月期第3四半期は、平成28年2月1日から平成28年10月31日まで。平成30年3月期第3四半期は平成29年4月1日から平成29年12月31日まで)そのため、対前年同期との比較は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、世界経済の回復を背景として輸出・生産が堅調に推移したものの、海外では北朝鮮情勢の緊迫化、不安定化する中東情勢に代表される地政学リスクが広く意識され、それらが世界経済に及ぼす影響が懸念される状況となりました。
電子書籍を取り巻く事業環境は、電子書籍のラインナップが順調に拡大していることに加え、消費者における電子書籍カテゴリーの認知が広がる一方で、競合各社による激しい競争が続いております。平成29年(1~12月期)の電子出版市場は前年比16.0%増の2,215億円、当社が主力と位置付ける電子コミックの推定販売額は同17.2%増の1,711億円となるなど、引き続き堅調な成長を続けています(出所:公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所「出版月報」2018年1月号)。
当社グループは、このような事業環境のもと、平成28年6月に資本業務提携したヤフー株式会社との事業連携を進めると共に、当第3四半期連結累計期間も引き続き、電子書籍事業、クロスメディア事業の事業成長に向けて、新規会員獲得のための広告宣伝、既存会員向けの販促活動、事業基盤整備のためのシステム開発等、積極的な投資を推進してまいりました。
以上の取り組みを行った結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高8,825,226千円、営業利益147,891千円、経常利益148,704千円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は89,959千円となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①電子書籍事業
a.電子書籍配信
当第3四半期連結累計期間は、各ジャンルの提供冊数が増加し、平成29年12月末時点で649,110冊(内訳:男性マンガ106,120冊、女性マンガ132,250冊、総合図書361,610冊、その他49,130冊)となりました。
当第3四半期連結累計期間は、対象作品が実質半額で購入できる大型ポイントキャンペーンや、購入した電子書籍に著者のサインがもらえる「eBookサイン会」を定期開催するなど、出版社・著者の協力の下で既存会員向けのサービス向上、販促に努めました。また、累計20万ページ以上が無料で読める「最強無料まんが」コーナーを充実させると共に、「週刊少年ジャンプ」の著名作品が10巻まで無料で読めるキャンペーンなど、魅力的な作品に手軽に触れていただく機会の創出に力を入れ、新規会員の獲得を行いました。
以上の結果から、当第3四半期連結累計期間の売上高は、4,580,346千円となりました。
b.電子書籍提供
平成29年4月より開始した、ヤフー株式会社の運営する「Yahoo!ブックストア」の店舗運営業務の受託が順調に進展すると共に、引き続きパートナー企業への電子書籍の提供やキャンペーンの充実に努め、当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,059,386千円となりました。
②クロスメディア事業
紙書籍のネット販売事業において、当社のオンライン書店(紙書籍・DVDを販売)が「Yahoo!ショッピング(本、雑誌、コミック部門)」にて平成29年10月度の月間ベストストアを受賞するなど、ヤフーグループの諸サービスとの連携を積極的に推進し、売上高が順調に伸長しました。
以上の結果から、当第3四半期連結累計期間の売上高は、3,185,493千円となりました
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、5,381,169千円(前連結会計年度末比460,878千円増)となりました。
資産の内訳は、流動資産が4,255,152千円(同408,948千円増)、固定資産が1,126,017千円(同51,930千円増)であります。流動資産増加の主たる要因は、受取手形及び売掛金が416,261千円増加したことによるものです。固定資産増加の主たる要因は、無形固定資産その他が145,654千円増加したことによるものです。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、2,276,857千円(同359,450千円増)となりました。主たる要因は、買掛金が198,088千円、ポイント引当金が67,894千円増加したことによるものです。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、3,104,312千円(同101,428千円増)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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