減価償却費 - 不動産賃貸事業
連結
- 2013年3月31日
- 8455万
- 2014年3月31日 -10.6%
- 7559万
- 2015年3月31日 -7.59%
- 6985万
- 2016年3月31日 +893.37%
- 6億9391万
- 2017年3月31日 -77.35%
- 1億5718万
- 2018年3月31日 +9.33%
- 1億7184万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループでは持株会社体制の下、各事業会社が各々の事業活動を行っており、当社はグループの経営戦略の策定やグループ管理を行っております。2018/06/25 9:26
したがって、当社グループは、各事業会社をベースに、取り扱う製品・サービスの種類・性質の類似性を考慮したセグメントから構成されており、「シンクタンク・コンサルティング事業」、「ITソリューション事業」及び「不動産賃貸事業」を報告セグメントとしています。
各報告セグメントに属する主な製品及びサービスは次のとおりであります。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 業利益の調整額△224,064千円は、セグメント間取引消去438,342千円、各報告セグメントに配分していない全社費用214,278千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額5,082,864千円には各報告セグメントに配分していない全社資産5,873,960千円及びセグメント間の債権の相殺消去等△791,096千円が含まれています。
3.法人税法の改正に伴い、平成28年4月1日以降に取得した建物付属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却の方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「ITソリューション事業」のセグメント利益が608千円増加し、「不動産賃貸事業」のセグメント利益が68,632千円増加しております。2018/06/25 9:26 - #3 主要な販売費及び一般管理費
- ※2 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は以下のとおりであります。2018/06/25 9:26
前事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) 当事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) 租税公課 6,549 千円 10,165 千円 減価償却費 7,299 千円 9,083 千円 業務委託費 60,843 千円 55,271 千円 - #4 事業の内容
- 3 【事業の内容】2018/06/25 9:26
当社グループは、当社、当社の子会社9社(うち連結子会社9社)及び関連会社1社(うち持分法適用会社1社)の計11社によって構成され、調査、コンサルティング、出版等のサービスを提供するシンクタンク・コンサルティング事業と、情報システムの開発、導入、運用等を提供するITソリューション事業、不動産賃貸を行う不動産賃貸事業を主な事業として取り組んでおります。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 - #5 従業員の状況(連結)
- 平成30年3月31日現在2018/06/25 9:26
(注1)従業員数は、当社グループからグループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む、就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(名) ITソリューション事業 370 (16) 不動産賃貸事業 2 (-) 全社(共通) 3 (-)
(注2)従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。 - #6 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2018/06/25 9:26
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(平成29年3月31日) 当事業年度(平成30年3月31日) 投資有価証券評価損 17,269千円 16,386千円 減価償却費 192,988千円 29,849千円 その他 997千円 1,092千円
前事業年度、当事業年度とも税引前当期純損失であるため、注記を省略しております。 - #7 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2018/06/25 9:26
繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。前連結会計年度(平成29年3月31日) 当連結会計年度(平成30年3月31日) 未払賞与 112,400千円 168,657千円 減価償却費 197,060千円 54,683千円 退職給付に係る負債 1,149,224千円 1,299,247千円
- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような状況下、外部への売上高は8,684,872千円(前年同期比9.0%減)、セグメント利益は460,955千円(前年同期比30.2%減)となりました。2018/06/25 9:26
(不動産賃貸事業)
大規模改修による「新・日本能率協会ビル」の建設につきましては、2017年10月末に竣工し、その後、什器の搬入・引越し等を経て、2018年1月5日よりオープンしております。 - #9 設備投資等の概要
- なお、重要な設備の除却又は売却はありません。2018/06/25 9:26
(3) 不動産賃貸事業
当連結会計年度の主な設備投資は、賃貸用建物の大改修を中心とする総額2,980,010千円の投資を実施しました。