6619 ダブル・スコープ

6619
2024/04/24
時価
283億円
PER 予
56.46倍
2011年以降
赤字-91.1倍
(2011-2024年)
PBR
0.53倍
2011年以降
0.46-5.52倍
(2011-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
0.93%
ROA 予
0.29%
資料
Link
CSV,JSON

転換社債型新株予約権付社債

【期間】

連結

2019年12月31日
133億2700万
2020年12月31日 +29.87%
173億800万
2021年12月31日 -84.43%
26億9500万

有報情報

#1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
共通支配下の取引等
非支配株主によるW-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.(以下、WCP)が発行した転換社債型新株予約権付社債の株式転換権の行使が行われました。また、当社はWCPが2022年9月30日に韓国証券取引市場(KOSDAQ)に上場したことに伴い、当社が保有する同社株式の一部売却を行いました。
(1) 取引の概要
2023/03/31 11:37
#2 会計方針に関する事項(連結)
(7) 連結子会社が採用する会計方針のうち、連結財務諸表提出会社が採用する会計方針と異なるもの
在外連結子会社については、国際会計基準に基づき財務諸表を作成しております。貸借対照表上、当該子会社が発行した転換社債型新株予約権付社債及びオプション負債について、IFRS第9号「金融商品」に基づき区分処理しています。
また、IAS第23号「借入費用」に基づき、意図した使用または販売が可能となるまでに相当の期間を必要とする資産の取得、建設または製造に直接起因する借入費用は、その資産が実質的に意図した使用または販売を可能にする時まで、それらの資産の取得原価に加算しております。
2023/03/31 11:37
#3 社債明細表、連結財務諸表(連結)
転換社債型新株予約権付社債の内容2023/03/31 11:37
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
製造の状況に関しては、W-SCOPE KOREA CO., LTD.(以下、WSK)においては引続き生産効率改善に取り組み、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.(以下、WCP)においては前年第4四半期連結会計期間から量産稼働を開始したWCP第5・6(当社グループ累計第14・15号)の生産量も安定したことから、製膜ライン生産数量を大きく増やしております。また、WSK,WCPのコーティングラインでは新規ラインの増設及び既存ラインの製造工程改良に取組んでおり、これらにより生産性が大きく向上しております。
営業外収益は米ドル建て債権債務で為替評価差益318百万円を計上しており、営業外費用として支払利息358百万円、当第1四半期連結会計期間に発生した転換社債型新株予約権付社債に係るオプション評価損17百万円などがありました。結果として、税金等調整前当期純利益は8,294百万円(前年同期は税金等調整前当期純損失2,940百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,413百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,943百万円)となりました。
当連結会計年度の平均為替レートにつきましては1米ドルが131.30円、1,000韓国ウォンが101.7円となりました。
2023/03/31 11:37
#5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を主に金融機関からの借入、転換社債型新株予約権付社債により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。投機的な取引は行わない方針であります。なお、デリバティブは実需の範囲で行うこととしております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
2023/03/31 11:37
#6 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
(注3) 出資の引受は、LIB Material Investment Fund1(以下、Fund)に対する出資を引き受けたものであります。
(注4) Fundに対する出資の払戻しの際にWCP発行の転換社債型新株予約権付社債を受け取ったため、2021年9月30日をもって償還処理したものであります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
2023/03/31 11:37