当社グループは中国地域を中心に比較的小規模なバッテリーメーカーへの販売が占める割合が多く、民生用途が大部分を占めます。これら民生用途は欧州経済の影響を受けやすく安定感にかける部分がありながらも前連結会計年度に比べ、売上の拡大を達成する事ができました。当社グループでは企業規模が相対的に大きいバッテリーメーカーへの拡販活動を行っておりますが、前連結会計年度に比べその売上比率の上昇は限定したものに留まりました。米国市場向けでは8月に出荷を再開、当連結会計年度の下半期は安定した販売結果となり、連結売上高の5.4%を占めております。日本および韓国市場では大手バッテリーメーカーへの販売活動を中心施策として取り組んでおりますが、本格的な成果につながるのは来期以降と想定しております。
これらの結果、売上高は2,717,479千円と、前年同期比392,317千円(16.9%)の増加となりました。営業損失は、当第1四半期連結会計期間の稼働率低下による原価率の悪化、減価償却負担の増加による固定費の増加、韓国KRWの対米ドル高による製造原価の上昇などの影響により、147,185千円(前年同期は営業利益392,748千円)、営業外収益は為替差益167,008千円などがありましたが、結果として、税金等調整前当期純利益は119,974千円と、前年同期比280,114千円(70.0%)の減少、当期純利益は137,480千円と、前年同期比230,907千円(62.7%)の減少となりました。
当期の平均為替レートにつきましては、米ドルが97.5円、1,000韓国ウォンが89.0円となりました。
2014/03/25 13:22