昨年4月より量産出荷を開始したLGグループの売上高は当第2四半期連結累計期間で18.7%を占めるに至りました。また、米国市場ではA123社に加え、2012年来中断していた取引先XALT Energy社向けの売上再開により、21.4%に拡大致しました。米国市場は主に、欧米・中国向けの輸送用機器用途、エナジーストレージシステム(ESS)用途に関連したものと推計しております。当社の中国市場向けの販売構成比は2014年実績に比べて9.3%減少し、56.7%になりました。中国の輸送用機器用途の需要拡大によりリチウムイオン二次電池の市況は好調に推移、当社の中国地域での販売も好調を維持しました。しかしながら当社生産量の制約から、中国以外の地域への販売を優先した結果、構成比が低下したものであります。日本の顧客向けには2014年3月から民生用途に量産出荷を開始しておりますが、本格的な展開は第3四半期以降になるものと予想しております。
これらの要因により当第2四半期連結累計期間において、売上高は金額・数量において期初計画を超過し、営業利益においては、高操業度と顧客ミックスの改善等による平均販売単価の上昇が寄与しました。
平均為替レートにつきましては、当第2四半期連結累計期間の対米ドルが前年同期比で約17.76円円安の120.25円、対1,000韓国ウォンでは前年同期比で約11.8円円安の109.4円となりました。
2015/08/12 15:39