当第2四半期連結累計期間は、世界的な物価上昇と各国の金融引き締めは沈静化してきましたが、インフレの高止まりや多くの国・地域での労働市場の逼迫などにより、依然として世界経済の成長は減速傾向にあります。
当社グループの主力事業であるリチウムイオン二次電池セパレータ事業においては、民生向けで一部製品の在庫調整により出荷量が減少し、民生向け売上高が8,446百万円となり前年同期比26.4%減少したものの、EV向けについては各国の環境政策等に支えられ、電池メーカーの需要が堅調であることから、車載向け売上高は14,598百万円となり前年同期比67.6%の増加となりました。また、イオン交換膜モジュールの供給契約に伴う前受金のうち474百万円を当第2四半期会計期間に売上計上しています。その結果、当第2四半期連結累計期間は、概ね計画通り連結売上高は23,520百万円となり、前年同期比3,322百万円(同16.5%増)の増収となりました。
顧客別には、韓国顧客に対して車載用電池向けが引き続き増加しており、売上高は23,312百万円となり、前年同期比4,177百万円(同21.8%増)の増収となりました。
2023/08/14 15:39