有価証券報告書-第13期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 9:52
【資料】
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【項目】
85項目

沿革

当社は、平成14年12月に神戸市中央区に設立され、平成15年5月に株式会社スターフライヤーに社名変更いたしました。
当社設立以後の経緯は、次のとおりであります。
年 月事 業 の 変 遷
平成14年12月航空運送事業への新規参入を目的として、兵庫県神戸市中央区に神戸航空株式会社を設立
平成15年5月商号を株式会社スターフライヤーに変更
平成15年12月本社を福岡県北九州市小倉南区(旧北九州空港)に移転、本店移転登記
平成17年6月本社を福岡県北九州市小倉北区に移転、本店移転登記
平成17年8月関東地区営業拠点として東京事務所(現東京支店)開設、支店登記
平成17年12月エアバス社製A320型機(1号機)導入
平成18年1月国土交通省より航空運送事業についての事業許可証を取得
平成18年3月国内線定期便運航開始(北九州-羽田線就航)[新しく移転した北九州空港開港と同時就航]
平成19年4月全日本空輸株式会社とコードシェア協力契約を締結
平成19年6月全日本空輸株式会社と北九州-羽田線共同運航開始
平成19年9月関西国際空港乗り入れ開始(関西-羽田線就航)
平成20年8月貨物運送事業を開始
平成20年10月航空券の予約・受付等のコールセンター業務を主たる事業とする株式会社スターフライヤービジネスサービスを100%子会社として設立
平成20年11月全日本空輸株式会社と関西-羽田線共同運航開始
平成21年3月北九州空港における済州航空(韓国)の国際定期旅客便(北九州-仁川線)の空港ハンドリング業務(注)を受託
平成21年9月国土交通省よりエアバス社製A320型機の連続式耐空証明を取得
平成22年4月北部九州における済州航空(韓国)の総代理店業務を受託
平成22年7月東京支店を東京都大田区(東京国際空港(羽田))に移転、支店登記廃止
平成22年10月北九州空港における揚子江快運航空(中国)の国際定期貨物便(北九州-上海線)のグランドハンドリング業務を受託
平成22年11月本社を福岡県北九州市小倉南区(現北九州空港)に移転、本店移転登記
平成22年12月東京国際空港(羽田)における海外航空会社の国際線旅客ハンドリング業務を主たる事業とする株式会社スターフライヤーフロンティアを100%子会社として設立
平成23年2月羽田空港におけるデルタ航空(米国)の国際定期旅客便(羽田-デトロイト線等)の空港ハンドリング業務を受託
平成23年7月
平成23年12月
福岡空港乗り入れ開始(福岡-羽田線就航)
福岡空港におけるデルタ航空(米国)の国際定期旅客便(福岡-ホノルル線)の空港ハンドリング業務を受託
平成23年12月
平成24年3月
平成24年3月
東京証券取引所市場第二部へ株式上場
国土交通大臣より指定本邦航空運送事業者に指定
福岡空港における済州航空(韓国)の国際定期旅客便(福岡-仁川線)の空港ハンドリング業務を受託
平成24年7月金海国際空港(韓国)乗り入れ開始(北九州-釜山線就航)
平成24年10月トレーニングセンター(シミュレーター及び客室モックアップ)運用開始
平成24年12月初の自社購入機(エアバス社製A320型機)導入
平成24年12月創立10周年
平成25年5月北九州空港における日本貨物航空株式会社(成田―仁川―北九州―成田)の空港ハンドリング業務を受託
平成25年8月国際線定期(チャーター)便(北九州-グアム線)実施
平成25年10月福岡-関西線就航
平成26年1月SFJメンテナンスセンター(格納庫)使用開始
平成26年2月福岡-関西線運休
平成26年3月北九州-釜山線運休
平成26年3月福岡-中部線就航
平成26年10月山口宇部-羽田線就航

(注)空港ハンドリング業務とは、旅客ハンドリング業務及びグランドハンドリング業務を合わせた航空機運航に必要なハンドリング業務全般を指します。
・旅客ハンドリング業務:航空旅客への航空券発券、搭乗案内、手荷物預かり等一連の旅客サービス業務
・グランドハンドリング業務:航空機の離発着誘導、機体監視、預かり荷物及び貨物搭降載等の地上業務