四半期報告書-第68期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における我が国経済は、政府及び日銀による経済政策や金融施策によや雇用・所得環境が改善するなど緩やかな回復基調にあるものの、熊本地震や英国の欧州連合(EU)離脱の決定の影響などから、景気の先行きは今後も不透明な状況が続くものと見込まれます。
世界経済においては、米国、欧州では内需を中心として景気回復が継続しているものの、中国における過剰投資の調整を主因とした減速が続いており、その他の新興国においても成長率は低迷しております。
当社グループの属する機械工具業界におきましては、日本工作機械工業会が発表した平成28年1月から平成28年5月の工作機械受注総額によると前年同期比で22.5%減少するなど、企業の設備投資意欲は減少傾向にあり、今後機械工具の受注の減少に波及する可能性も懸念されます。
このような環境の中、当社グループにおきましては、平成28年3月に設立したアメリカの現地法人(COMINIX U.S.A.,INC.)の営業活動を開始するなど国内外の新規顧客の開拓や、社員研修を通じて、今後の成長領域の拡大のための取組みを積極的に展開いたしましたが、外部環境の悪化には抗することができず前年同期を下回る厳しい状況で推移いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は4,891,485千円(前年同四半期比6.0%減)、営業利益は79,582千円(前年同四半期比58.2%減)、経常利益は67,795千円(前年同四半期比63.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16,680千円(前年同四半期比83.8%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①切削工具事業
切削工具事業につきましては、自動車業界向けの主要顧客に対する売上が低迷したことなどから、売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は3,148,252千円(前年同四半期比7.7%減)、セグメント利益は20,787千円(前年同四半期比75.6%減)となりました。
②耐摩工具事業
耐摩工具事業につきましては、飲料容器メーカー向けの主要顧客に対する売上が低迷したことなどから、売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は602,625千円(前年同四半期比10.4%減)、セグメント利益は64,724千円(前年同四半期比11.0%減)となりました。
③海外事業
海外事業につきましては、売上高は、タイの連結子会社において製缶業界向けの販売が好調であったものの、中国の連結子会社が前年同四半期と比較して低調に推移したことからセグメント損失となりました。
この結果、売上高は909,236千円(前年同四半期比2.9%増)、セグメント損失は13,499千円(前年同四半期は28,939千円のセグメント利益)となりました。
④光製品事業
光製品事業につきましては、外観検査装置業界向けの販売が前年同四半期と比較して減少しましたが、粗利益率が改善したことによりセグメント利益は堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は231,370千円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は12,131千円(前年同四半期比70.4%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて559,499千円減少し、10,086,961千円となりました。これは、3月の売上と比較して6月の売上が減少したため、受取手形及び売掛金が610,187千円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて10,001千円増加し、2,445,036千円となりました。これは、主にテクニカルセンターの機械装置の購入等で有形固定資産のその他が37,156千円、減損損失に伴う繰延税金資産の増加等により投資その他の資産のその他が40,057千円それぞれ増加した一方で、減損損失等により建物及び構築物が26,287千円、土地が24,140千円それぞれ減少したことや、のれんの償却によりのれんが15,096千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて549,497千円減少し、12,531,998千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて659,260千円減少し、6,901,203千円となりました。これは、3月の仕入と比較して6月の仕入が減少したため、支払手形及び買掛金が523,043千円、法人税等の支払により未払法人税等が187,493千円それぞれ減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて235,790千円増加し、1,264,412千円となりました。これは、長期借入金が228,130千円増加したことなどによります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて423,469千円減少し、8,165,616千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて126,028千円減少し、4,366,382千円となりました。これは、為替換算調整勘定が42,990千円、利益剰余金が69,176(親会社株主に帰属する四半期純利益16,680千円、剰余金の配当金85,857千円)それぞれ減少したことなどによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における我が国経済は、政府及び日銀による経済政策や金融施策によや雇用・所得環境が改善するなど緩やかな回復基調にあるものの、熊本地震や英国の欧州連合(EU)離脱の決定の影響などから、景気の先行きは今後も不透明な状況が続くものと見込まれます。
世界経済においては、米国、欧州では内需を中心として景気回復が継続しているものの、中国における過剰投資の調整を主因とした減速が続いており、その他の新興国においても成長率は低迷しております。
当社グループの属する機械工具業界におきましては、日本工作機械工業会が発表した平成28年1月から平成28年5月の工作機械受注総額によると前年同期比で22.5%減少するなど、企業の設備投資意欲は減少傾向にあり、今後機械工具の受注の減少に波及する可能性も懸念されます。
このような環境の中、当社グループにおきましては、平成28年3月に設立したアメリカの現地法人(COMINIX U.S.A.,INC.)の営業活動を開始するなど国内外の新規顧客の開拓や、社員研修を通じて、今後の成長領域の拡大のための取組みを積極的に展開いたしましたが、外部環境の悪化には抗することができず前年同期を下回る厳しい状況で推移いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は4,891,485千円(前年同四半期比6.0%減)、営業利益は79,582千円(前年同四半期比58.2%減)、経常利益は67,795千円(前年同四半期比63.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16,680千円(前年同四半期比83.8%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①切削工具事業
切削工具事業につきましては、自動車業界向けの主要顧客に対する売上が低迷したことなどから、売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は3,148,252千円(前年同四半期比7.7%減)、セグメント利益は20,787千円(前年同四半期比75.6%減)となりました。
②耐摩工具事業
耐摩工具事業につきましては、飲料容器メーカー向けの主要顧客に対する売上が低迷したことなどから、売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は602,625千円(前年同四半期比10.4%減)、セグメント利益は64,724千円(前年同四半期比11.0%減)となりました。
③海外事業
海外事業につきましては、売上高は、タイの連結子会社において製缶業界向けの販売が好調であったものの、中国の連結子会社が前年同四半期と比較して低調に推移したことからセグメント損失となりました。
この結果、売上高は909,236千円(前年同四半期比2.9%増)、セグメント損失は13,499千円(前年同四半期は28,939千円のセグメント利益)となりました。
④光製品事業
光製品事業につきましては、外観検査装置業界向けの販売が前年同四半期と比較して減少しましたが、粗利益率が改善したことによりセグメント利益は堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は231,370千円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は12,131千円(前年同四半期比70.4%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて559,499千円減少し、10,086,961千円となりました。これは、3月の売上と比較して6月の売上が減少したため、受取手形及び売掛金が610,187千円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて10,001千円増加し、2,445,036千円となりました。これは、主にテクニカルセンターの機械装置の購入等で有形固定資産のその他が37,156千円、減損損失に伴う繰延税金資産の増加等により投資その他の資産のその他が40,057千円それぞれ増加した一方で、減損損失等により建物及び構築物が26,287千円、土地が24,140千円それぞれ減少したことや、のれんの償却によりのれんが15,096千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて549,497千円減少し、12,531,998千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて659,260千円減少し、6,901,203千円となりました。これは、3月の仕入と比較して6月の仕入が減少したため、支払手形及び買掛金が523,043千円、法人税等の支払により未払法人税等が187,493千円それぞれ減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて235,790千円増加し、1,264,412千円となりました。これは、長期借入金が228,130千円増加したことなどによります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて423,469千円減少し、8,165,616千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて126,028千円減少し、4,366,382千円となりました。これは、為替換算調整勘定が42,990千円、利益剰余金が69,176(親会社株主に帰属する四半期純利益16,680千円、剰余金の配当金85,857千円)それぞれ減少したことなどによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。