四半期報告書-第32期第2四半期(平成26年11月1日-平成27年1月31日)

【提出】
2015/03/13 16:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢などに改善が見られたものの、消費税率引き上げに伴う個人消費の回復の遅れや円安による原材料価格の上昇、海外景気の下振れなどの懸念材料もあり、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループが属する小売・卸売業界におきましては、消費税率引き上げによる個人消費の低迷に加え、業種・業態を問わず価格競争が激化しており、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような環境のなか、当社グループは、中期経営計画(平成27年7月期~平成29年7月期)において「差別化戦略の推進・将来への布石・強固な経営基盤の構築」を経営方針として掲げ、商品・企画・サービスレベルの向上による競争優位の創造、顧客開拓・M&Aなど成長に寄与する分野への先行投資、販売チャネルの共有・資金の有効活用によるグループ経営の効率化に取り組んでまいりました。
なお、第1四半期連結会計期間において、株式会社ダイカイの全株式を取得したことにより、第1四半期連結会計期間から同社を連結の範囲に含めております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,396百万円(前年同四半期比12.9%増)となりました。
損益面では、営業利益は104百万円(同43.9%減)、経常利益は111百万円(同42.8%減)、四半期純利益につきましては62百万円(同46.0%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、売上高については、セグメント間取引の調整後の数値であり、セグメント利益又は損失については、セグメント間取引の調整前の数値であります。
(小売事業)
小売事業では、ネット広告をはじめ効率の良い媒体に適時、原資を集中投下するとともに、広告表現や購入プロセスの改良を進め、顧客の拡大、開拓効率の向上に努めたほか、コールセンターを活用した販売促進策により、安定した収益の基礎となる定期会員の確保に努めてまいりました。また、お茶を中心とした主力飲料のサンプル配布や姉妹品の拡充、秋の味覚やお節料理などの季節商品の投入に加え、お客様から高い支持を得ている商品券セール(商品券、未使用の切手・ハガキ等の手持ちの金券で買い物ができる企画)や下取りセール(手持ちの健康食品又は化粧品の送付で買上金額が割引される企画)など独自の商品やサービスの展開により、他社との差別化に努めてまいりました。
この結果、売上高は2,267百万円(前年同四半期比2.6%増)となり、定期会員の確保に向けた各種費用への先行投資などにより、セグメント利益は117百万円(同5.1%減)となりました。
(卸売事業)
卸売事業では、株式会社ダイカイの加入により生活雑貨の品揃えが飛躍的に拡大したほか、欧州ブランドの日本市場での認知度向上や国内市場にマッチしたオリジナル商品の開発に取り組んでまいりました。また、テレビ通販番組内でのプレゼンテーションや小売店での売場づくりなど、商品の効果的な販売方法の研究を進め、取引先への提案力を強化してまいりました。また、展示会への出展により新たな取引先の開拓に注力するとともに、海外のテレビ通販番組へ商品供給を開始するなど、販売チャネルの拡大に努めてまいりました。
この結果、売上高は1,128百万円(前年同四半期比41.3%増)と伸長したものの、販売費及び一般管理費が増加し、セグメント損失は15百万円(前年同四半期は62百万円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、4,588百万円(前連結会計年度末比107百万円増)となりました。
流動資産の増加(同108百万円増)は、主に現金及び預金が254百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が286百万円、商品及び製品が130百万円増加したことによるものであります。
固定資産の減少(同1百万円減)は、主に投資有価証券が17百万円、投資その他の資産のその他が13百万円増加したものの、のれんが30百万円減少したことによるものであります。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、979百万円(前連結会計年度末比140百万円増)となりました。
流動負債の増加(同143百万円増)は、主に買掛金が99百万円増加したことによるものであります。
固定負債の減少(同2百万円減)は、主にその他が5百万円減少したことによるものであります。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、3,609百万円(前連結会計年度末比32百万円減)となりました。
純資産の減少は、主に利益剰余金が43百万円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ184百万円減少し、1,375百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、82百万円(前年同四半期は66百万円の獲得)となりました。
これは、主に税金等調整前四半期純利益126百万円があったものの、売上債権の増加額235百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、186百万円(前年同四半期比268.7%増)となりました。
これは、主に定期預金の払戻による収入106百万円、投資有価証券の売却による収入45百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入32百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、288百万円(前年同四半期比27.4%増)となりました。
これは、配当金の支払額106百万円、短期借入金の減少額105百万円、長期借入金の返済による支出77百万円があったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。