四半期報告書-第32期第3四半期(平成27年2月1日-平成27年4月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第3四半期連結累計期間は、「第4 経理の状況」において、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容は記載しておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢などに改善が見られたものの、個人消費の回復の遅れや円安による原材料価格の上昇、海外景気の下振れなどの懸念材料もあり、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループが属する小売・卸売業界におきましては、消費税率引き上げによる個人消費の低迷に加え、業種・業態を問わず価格競争が激化しており、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような環境のなか、当社グループは、中期経営計画(平成27年7月期~平成29年7月期)において「差別化戦略の推進・将来への布石・強固な経営基盤の構築」を経営方針として掲げ、商品・企画・サービスレベルの向上による競争優位の創造、顧客開拓・M&Aなど成長に寄与する分野への先行投資、販売チャネルの共有・資金の有効活用によるグループ経営の効率化に取り組んでまいりました。
なお、第1四半期連結会計期間において、株式会社ダイカイの全株式を取得したことにより、第1四半期連結会計期間から同社を連結の範囲に含めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は5,112百万円(前年同四半期比10.7%増)となりました。
損益面では、営業利益は199百万円(同36.6%減)、経常利益は207百万円(同37.1%減)、四半期純利益は50百万円(同72.8%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、売上高については、セグメント間取引の調整後の数値であり、セグメント利益又は損失については、セグメント間取引の調整前の数値であります。
(小売事業)
小売事業では、ネット広告をはじめ効率の良い媒体に適時、原資を集中投下するとともに、一定期間お買い上げいただいていないお客様へのアプローチを進め、顧客の開拓及び深耕に努めたほか、コールセンターを活用した販売促進策により、安定した収益の基礎となる定期会員の拡大に努めてまいりました。また、リピート率の高い自社製造商品の試供品配布、季節商品や新商品の投入に加え、お客様から高い支持を得ている商品券セール(商品券、未使用の切手・ハガキ等の手持ちの金券で買い物ができる企画)や下取りセール(手持ちの健康食品または化粧品の送付で買上金額が割引される企画)など独自の商品やサービスの展開により、他社との差別化に努めてまいりました。
この結果、売上高は3,471百万円(前年同四半期比1.6%減)となり、定期会員の確保に向けた各種費用への先行投資などにより、セグメント利益は226百万円(同20.5%減)となりました。
(卸売事業)
卸売事業では、株式会社ダイカイの加入により生活雑貨の品揃えが飛躍的に拡大したほか、欧州ブランドの日本市場での認知度向上やオリジナル商品の開発、好調なインテリア雑貨の拡充に取り組んでまいりました。また、テレビ通販番組内でのプレゼンテーションや小売店での売場づくりなど、商品の効果的な訴求方法を研究し、販売先への提案力を強化してまいりました。あわせて、展示会への出展により新たな販売先の開拓に注力するとともに、海外のテレビ通販番組への商品供給を進め、販路拡大に努めてまいりました。
この結果、売上高は1,637百万円(前年同四半期比50.3%増)と伸長したものの、円安による仕入価格の上昇に加え、販売費及び一般管理費が増加し、セグメント損失は31百万円(前年同四半期は32百万円のセグメント利益)となりました。
(その他)
その他は、報告セグメントに含まれない不動産賃貸事業であります。
当第3四半期連結会計期間より、グループの物流センターとして取得した建物の一部を不動産賃貸事業に活用し、売上高は3百万円、セグメント利益は3百万円となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、5,104百万円(前連結会計年度末比623百万円増)となりました。
流動資産の減少(同554百万円減)は、主に現金及び預金が714百万円減少したことによるものであります。
固定資産の増加(同1,177百万円増)は、主に土地が920百万円増加したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、1,497百万円(前連結会計年度末比658百万円増)となりました。
流動負債の増加(同652百万円増)は、主に短期借入金が500百万円増加したことによるものであります。
固定負債の増加(同5百万円増)は、主に退職給付に係る負債が6百万円増加したことによるものであります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、3,607百万円(前連結会計年度末比35百万円減)となりました。
純資産の減少は、その他有価証券評価差額金が20百万円増加したものの、利益剰余金が55百万円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
(新設)
(注)物流倉庫は、平成27年3月に取得しておりますが、本稼働は平成28年7月期を予定しております。
なお、当第3四半期連結累計期間は、「第4 経理の状況」において、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容は記載しておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢などに改善が見られたものの、個人消費の回復の遅れや円安による原材料価格の上昇、海外景気の下振れなどの懸念材料もあり、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループが属する小売・卸売業界におきましては、消費税率引き上げによる個人消費の低迷に加え、業種・業態を問わず価格競争が激化しており、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような環境のなか、当社グループは、中期経営計画(平成27年7月期~平成29年7月期)において「差別化戦略の推進・将来への布石・強固な経営基盤の構築」を経営方針として掲げ、商品・企画・サービスレベルの向上による競争優位の創造、顧客開拓・M&Aなど成長に寄与する分野への先行投資、販売チャネルの共有・資金の有効活用によるグループ経営の効率化に取り組んでまいりました。
なお、第1四半期連結会計期間において、株式会社ダイカイの全株式を取得したことにより、第1四半期連結会計期間から同社を連結の範囲に含めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は5,112百万円(前年同四半期比10.7%増)となりました。
損益面では、営業利益は199百万円(同36.6%減)、経常利益は207百万円(同37.1%減)、四半期純利益は50百万円(同72.8%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、売上高については、セグメント間取引の調整後の数値であり、セグメント利益又は損失については、セグメント間取引の調整前の数値であります。
(小売事業)
小売事業では、ネット広告をはじめ効率の良い媒体に適時、原資を集中投下するとともに、一定期間お買い上げいただいていないお客様へのアプローチを進め、顧客の開拓及び深耕に努めたほか、コールセンターを活用した販売促進策により、安定した収益の基礎となる定期会員の拡大に努めてまいりました。また、リピート率の高い自社製造商品の試供品配布、季節商品や新商品の投入に加え、お客様から高い支持を得ている商品券セール(商品券、未使用の切手・ハガキ等の手持ちの金券で買い物ができる企画)や下取りセール(手持ちの健康食品または化粧品の送付で買上金額が割引される企画)など独自の商品やサービスの展開により、他社との差別化に努めてまいりました。
この結果、売上高は3,471百万円(前年同四半期比1.6%減)となり、定期会員の確保に向けた各種費用への先行投資などにより、セグメント利益は226百万円(同20.5%減)となりました。
(卸売事業)
卸売事業では、株式会社ダイカイの加入により生活雑貨の品揃えが飛躍的に拡大したほか、欧州ブランドの日本市場での認知度向上やオリジナル商品の開発、好調なインテリア雑貨の拡充に取り組んでまいりました。また、テレビ通販番組内でのプレゼンテーションや小売店での売場づくりなど、商品の効果的な訴求方法を研究し、販売先への提案力を強化してまいりました。あわせて、展示会への出展により新たな販売先の開拓に注力するとともに、海外のテレビ通販番組への商品供給を進め、販路拡大に努めてまいりました。
この結果、売上高は1,637百万円(前年同四半期比50.3%増)と伸長したものの、円安による仕入価格の上昇に加え、販売費及び一般管理費が増加し、セグメント損失は31百万円(前年同四半期は32百万円のセグメント利益)となりました。
(その他)
その他は、報告セグメントに含まれない不動産賃貸事業であります。
当第3四半期連結会計期間より、グループの物流センターとして取得した建物の一部を不動産賃貸事業に活用し、売上高は3百万円、セグメント利益は3百万円となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、5,104百万円(前連結会計年度末比623百万円増)となりました。
流動資産の減少(同554百万円減)は、主に現金及び預金が714百万円減少したことによるものであります。
固定資産の増加(同1,177百万円増)は、主に土地が920百万円増加したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、1,497百万円(前連結会計年度末比658百万円増)となりました。
流動負債の増加(同652百万円増)は、主に短期借入金が500百万円増加したことによるものであります。
固定負債の増加(同5百万円増)は、主に退職給付に係る負債が6百万円増加したことによるものであります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、3,607百万円(前連結会計年度末比35百万円減)となりました。
純資産の減少は、その他有価証券評価差額金が20百万円増加したものの、利益剰余金が55百万円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
(新設)
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 取得価額 (百万円) | 取得年月日 | 資金調達方法 |
| 当社 | 物流センター (静岡県袋井市) | 小売事業 | 物流倉庫 | 890 | 平成27年3月31日 | 自己資金及び借入金 |
| 当社 | 物流センター (静岡県袋井市) | その他 | 賃貸用土地建物等 | 274 | 平成27年3月31日 | 自己資金及び借入金 |
(注)物流倉庫は、平成27年3月に取得しておりますが、本稼働は平成28年7月期を予定しております。