有価証券報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)
36. 金融商品
金融商品の公正価値の算定方法及び公正価値ヒエラルキーのレベル別分類は以下のとおりです。なお、各レベルは以下のように定義しています。
レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格(無調整)
レベル2:レベル1以外の、直接又は間接的に観察可能な価格で構成されたインプット
レベル3:重要な観察可能でないインプット
帳簿価額と公正価値が近似している金融商品については、注記を省略しています。
活発な市場における相場価格を入手できる株式の公正価値については、取引所の価格によっており、レベル1に分類しています。それ以外の株式の公正価値については、類似銘柄の取引所の価格又は純資産価値に基づき必要な修正を行う等、適切な評価方法により公正価値を算定しており、全ての重要なインプットが観察可能である場合はレベル2に分類し、重要な観察可能でないインプットを含む場合はレベル3に分類しています。
債券の公正価値については、売買参考統計値やブローカーによる提示相場等、利用可能な情報に基づく合理的な評価方法により算定しており、主に国債等はレベル1、それ以外の債券はレベル2又は3に分類しています。レベル3に分類された債券については、割引キャッシュ・フロー法等により公正価値を測定しており、クレジット・スプレッド等の観察可能でないインプットを用いています。重要な観察可能でないインプットのうち、クレジット・スプレッドが上昇(低下)した場合は、債券の公正価値は減少(増加)します。
投資事業組合への出資金の公正価値は、組合財産の公正価値を見積もった上、当該公正価値に対する持分相当額で測定しています。従って、投資事業組合への出資金の公正価値の測定は、観察不能なインプットを用いているため、レベル3に分類しています。
デリバティブは、為替レート及び金利等の市場データに基づいて取引先金融機関等が算定した価格に基づいており、レベル2に分類しています。
レベル3に分類された金融商品について、重要な観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定を反映するように変更した場合の公正価値の変動は重要ではありません。
なお、以下の表において、「外国証券」には円建外国債券、外貨建債券及び外貨建株式が含まれ、「その他の証券」には投資事業組合への出資金が含まれます。
(1) 公正価値のヒエラルキー
公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりです。
前連結会計年度(2025年3月31日)
当連結会計年度(2026年3月31日)
当社グループは、各ヒエラルキー間の振替を、振替を生じさせた事象が発生した報告期間の末日において認識しています。各年度においてレベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
(2) 評価プロセス
レベル3に分類された金融商品の公正価値の測定については、フロント部門から独立した管理部門にて内規を定めており、当該規程に沿って管理部門が行っています。また、第三者から入手した相場価格を利用する場合においては、所定の検証手続を実施しています。
(3) レベル3に分類された経常的に公正価値で測定する金融商品の期首残高から期末残高への調整表
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(注)1. 連結損益計算書の「その他の投資損益」に含まれています。
2. 連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含まれています。
(4) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
当社グループは、投資先との中長期的な関係の維持・強化を目的として保有する一部の株式について、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に指定しています。その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の銘柄、公正価値及び受取配当金は以下のとおりです。
(単位:百万円)
金融商品の公正価値の算定方法及び公正価値ヒエラルキーのレベル別分類は以下のとおりです。なお、各レベルは以下のように定義しています。
レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格(無調整)
レベル2:レベル1以外の、直接又は間接的に観察可能な価格で構成されたインプット
レベル3:重要な観察可能でないインプット
帳簿価額と公正価値が近似している金融商品については、注記を省略しています。
活発な市場における相場価格を入手できる株式の公正価値については、取引所の価格によっており、レベル1に分類しています。それ以外の株式の公正価値については、類似銘柄の取引所の価格又は純資産価値に基づき必要な修正を行う等、適切な評価方法により公正価値を算定しており、全ての重要なインプットが観察可能である場合はレベル2に分類し、重要な観察可能でないインプットを含む場合はレベル3に分類しています。
債券の公正価値については、売買参考統計値やブローカーによる提示相場等、利用可能な情報に基づく合理的な評価方法により算定しており、主に国債等はレベル1、それ以外の債券はレベル2又は3に分類しています。レベル3に分類された債券については、割引キャッシュ・フロー法等により公正価値を測定しており、クレジット・スプレッド等の観察可能でないインプットを用いています。重要な観察可能でないインプットのうち、クレジット・スプレッドが上昇(低下)した場合は、債券の公正価値は減少(増加)します。
投資事業組合への出資金の公正価値は、組合財産の公正価値を見積もった上、当該公正価値に対する持分相当額で測定しています。従って、投資事業組合への出資金の公正価値の測定は、観察不能なインプットを用いているため、レベル3に分類しています。
デリバティブは、為替レート及び金利等の市場データに基づいて取引先金融機関等が算定した価格に基づいており、レベル2に分類しています。
レベル3に分類された金融商品について、重要な観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定を反映するように変更した場合の公正価値の変動は重要ではありません。
なお、以下の表において、「外国証券」には円建外国債券、外貨建債券及び外貨建株式が含まれ、「その他の証券」には投資事業組合への出資金が含まれます。
(1) 公正価値のヒエラルキー
公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりです。
前連結会計年度(2025年3月31日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 資産: | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 投資有価証券 | ||||
| 国債 | - | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | - |
| 社債 | - | 873 | - | 873 |
| 株式 | 70 | - | 9 | 80 |
| 外国証券 | - | - | 776 | 776 |
| その他の証券 | - | - | 87 | 87 |
| 合計 | 70 | 873 | 873 | 1,817 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産 | ||||
| 投資有価証券 | ||||
| 国債 | 6,983 | - | - | 6,983 |
| 地方債 | - | 1,245 | - | 1,245 |
| 社債 | - | 36,599 | - | 36,599 |
| 株式 | - | - | - | - |
| 外国証券 | - | 2,172 | 13,362 | 15,534 |
| その他の証券 | - | - | - | - |
| 合計 | 6,983 | 40,017 | 13,362 | 60,363 |
| 負債: | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ負債 | - | 186 | - | 186 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 資産: | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 投資有価証券 | ||||
| 国債 | - | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | - |
| 社債 | - | 574 | - | 574 |
| 株式 | 48 | - | 0 | 48 |
| 外国証券 | - | - | 763 | 763 |
| その他の証券 | - | - | 84 | 84 |
| 合計 | 48 | 574 | 848 | 1,471 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産 | ||||
| 投資有価証券 | ||||
| 株式 | 572 | 3,267 | - | 3,840 |
| 合計 | 572 | 3,267 | - | 3,840 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産 | ||||
| 投資有価証券 | ||||
| 国債 | 6,203 | - | - | 6,203 |
| 地方債 | - | 1,077 | - | 1,077 |
| 社債 | - | 41,515 | - | 41,515 |
| 株式 | - | - | - | - |
| 外国証券 | - | 1,962 | 16,432 | 18,394 |
| その他の証券 | - | - | - | - |
| 合計 | 6,203 | 44,555 | 16,432 | 67,192 |
| 負債: | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ負債 | - | 209 | - | 209 |
当社グループは、各ヒエラルキー間の振替を、振替を生じさせた事象が発生した報告期間の末日において認識しています。各年度においてレベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
(2) 評価プロセス
レベル3に分類された金融商品の公正価値の測定については、フロント部門から独立した管理部門にて内規を定めており、当該規程に沿って管理部門が行っています。また、第三者から入手した相場価格を利用する場合においては、所定の検証手続を実施しています。
(3) レベル3に分類された経常的に公正価値で測定する金融商品の期首残高から期末残高への調整表
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 株式 | 外国証券 | その他の証券 | |
| 期首残高 | 4 | 9,834 | 60 |
| 利得又は損失 | |||
| 純損益(注)1 | 5 | △65 | △2 |
| その他の包括利益(注)2 | - | 81 | - |
| 購入 | - | 5,569 | 30 |
| 売却・償還 | - | △1,279 | - |
| レベル3への振替 | - | - | - |
| レベル3からの振替 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 期末残高 | 9 | 14,139 | 87 |
| 報告期末に保有している資産について純損益に計上された当期の未実現損益の変動(注)1 | 5 | △217 | △2 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 株式 | 外国証券 | その他の証券 | |
| 期首残高 | 9 | 14,139 | 87 |
| 利得又は損失 | |||
| 純損益(注)1 | △9 | 1,117 | △2 |
| その他の包括利益(注)2 | - | 22 | - |
| 購入 | - | 3,268 | - |
| 売却・償還 | - | △1,350 | △0 |
| レベル3への振替 | - | - | - |
| レベル3からの振替 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 期末残高 | 0 | 17,196 | 84 |
| 報告期末に保有している資産について純損益に計上された当期の未実現損益の変動(注)1 | △9 | 953 | △2 |
(注)1. 連結損益計算書の「その他の投資損益」に含まれています。
2. 連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含まれています。
(4) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
当社グループは、投資先との中長期的な関係の維持・強化を目的として保有する一部の株式について、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に指定しています。その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の銘柄、公正価値及び受取配当金は以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |||
| 公正価値 | 受取配当金 | 公正価値 | 受取配当金 | |
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