有価証券報告書-第19期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 16:13
【資料】
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【項目】
130項目
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
主要なサービス別に分解した収益の情報は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注)合計
コンテンツ
事業
電子チケット
事業
ファンクラブ・
ファンサイト
事業等
10,395-10,395-10,395
EC事業999-999-999
電子チケット
事業
-2,1102,110-2,110
その他---6969
顧客との契約から生じる収益11,3942,11013,5056913,574
その他の収益-----
外部顧客への
売上高
11,3942,11013,5056913,574

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アパレルや
プロダクション事業が含まれております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注)合計
コンテンツ
事業
電子チケット
事業
ファンクラブ・
ファンサイト
事業等
11,974-11,974-11,974
EC事業1,368-1,368-1,368
電子チケット
事業
-2,5662,566-2,566
その他---2626
顧客との契約から生じる収益13,3432,56615,9092615,936
その他の収益-----
外部顧客への
売上高
13,3432,56615,9092615,936

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アパレルや
プロダクション事業が含まれております。
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項、(4) 収益及び費用の計上基準」の記載のとおりであります。
(3)顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
①契約資産及び契約負債の残高等
前連結会計年度当連結会計年度
契約負債(期首残高)2,003百万円2,859百万円
契約負債(期末残高)2,8593,542

契約負債は主に顧客からの前受金に関するものであります。また、契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。
前連結会計年度において認識した収益のうち、期首の契約負債残高に含まれていたものは、968百万円であります。
また、前連結会計年度において、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。
当連結会計年度において認識した収益のうち、期首の契約負債残高に含まれていたものは、1,355百万円であります。
また、当連結会計年度において、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。
②履行義務に配分した取引価格
当連結会計年度末において、未発送の履行義務に配分した取引価格の金額及びそのうち将来認識されると見込まれる金額が1年を超える重要な取引はありません。