有価証券報告書-第18期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 16:06
【資料】
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【項目】
130項目
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
主要なサービス別に分解した収益の情報は以下のとおりであります。
(単位:千円)
報告セグメントその他(注)合計
コンテンツ
事業
電子チケット
事業
ファンクラブ・
ファンサイト
事業等
10,395,094-10,395,094-10,395,094
EC事業999,630-999,630-999,630
電子チケット
事業
-2,110,3412,110,341-2,110,341
その他---69,22869,228
顧客との契約から生じる収益11,394,7252,110,34113,505,06669,22813,574,294
その他の収益-----
外部顧客への
売上高
11,394,7252,110,34113,505,06669,22813,574,294

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アパレルや
プロダクション事業が含まれております。
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項、(4) 収益及び費用の計上基準」の記載のとおりであります。
(3)当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
①契約資産及び契約負債の残高等
当会計年度期首当連結会計年度
契約負債(期末残高)2,003,216千円2,859,842千円

契約負債は主に顧客からの前受金に関するものであります。また、契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度において認識した収益のうち、期首の契約負債残高に含まれていたものは、968,822千円であります。
また、当連結会計年度において、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。
②履行義務に配分した取引価格
当連結会計年度末において、未発送の履行義務に配分した取引価格の金額及びそのうち将来認識されると見込まれる金額が1年を超える重要な取引はありません。