四半期報告書-第9期第2四半期(平成29年8月1日-平成29年10月31日)

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2017/12/13 13:10
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかに回復へ向かうことが期待されております。
保育業界におきましては、特に保育士や用地の確保等の課題が大きい都市部において、待機児童問題はますます深刻化しており、政府は2020年度末までに32万人分の受け皿の整備を進める計画であり、企業主導型保育所の規制緩和や保育士の賃上げ支援等、保育施設の新規開設と保育士の確保を推進すべく様々な施策が検討されております。
このような状況のもと、当社グループでは、親会社であるライク株式会社の連結子会社である総合人材サービス事業を営むライクスタッフィング株式会社との連携により、保育士の採用力と定着率の向上を図り、認可保育園・学童クラブ等の公的保育施設の開設と、事業所内保育施設の受託の強化と収益性の改善に注力いたしました。
さらに、平成29年8月1日に、当社については「ライクキッズネクスト株式会社」へ、連結子会社の株式会社サクセスアカデミーについては「ライクアカデミー株式会社」へ商号を変更いたしました。求職者様、スタッフ様、保育・介護施設の利用者様、顧客企業様、株主様、従業員等全てのステークホルダーに愛される企業グループでありたいという気持ちを込めた「LIKE(ライク)」を根幹にブランドを統一することで、利用者様から選ばれ続ける質の高い保育サービスの提供と研修コンテンツの拡充による保育業界における人材の創出に、より一層注力してまいります。
当第2四半期連結累計期間において新たに開設した施設は10施設となりました。
(受託保育事業) 合計4施設
・病院内保育施設 合計2施設
新潟県 1施設(上越市1施設)
愛知県 1施設(名古屋市1施設)
・企業内保育施設 合計2施設
茨城県 1施設(つくば市1施設)
長野県 1施設(長野市1施設)
(公的保育事業) 合計6施設
・認可保育園 合計4施設
東京都 4施設(北区1施設、板橋区1施設、中央区1施設、品川区1施設)
・学童クラブ、児童館 合計2施設
東京都 1施設(大田区1施設)
千葉県 1施設(浦安市1施設)
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,414,910千円(前年同四半期比19.3%増)、営業利益は416,047千円(同243.8%増)、経常利益は958,192千円(同250.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は629,447千円(同249.7%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(受託保育事業)
受託保育事業におきましては、企業・病院・大学等が設置する保育施設を受託運営しておりますが、平成29年4月の契約更新分から実施いたしました受託契約の見直しにおいて、閉鎖となる施設もあり全体の受託数は減少したものの、多くの施設で適正な利益での契約更改が成功した結果、増収増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,018,898千円(前年同四半期比5.3%増)、営業利益は157,372千円(同62.2%増)となりました。
(公的保育事業)
公的保育事業におきましては、立地等の条件面でも保育の品質においても利用者様に選ばれ続ける認可保育園や学童クラブ等の新規受注と開設に注力し、前年同期より新規開設数が増加した結果、開設コストも増加したものの、補助金の増額等もあったため、当第2四半期連結累計期間における売上高は6,396,012千円(前年同四半期比24.6%増)、営業利益は727,347千円(同49.2%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ634,913千円減少し、当第2四半期連結累計期間末の残高は1,872,474千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は669,349千円(前年同期比23.0%減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益929,793千円、未払消費税等の納税693,055千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,226,493千円(前年同期比227.4%増)となりました。これは主に認可保育園の新規開園に関する有形固定資産の取得による支出990,234千円、敷金及び保証金の差入による支出108,447千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は77,769千円(前年同期は456,280千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の増加500,000千円、長期借入金の返済による支出が513,790千円生じたためです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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