訂正有価証券報告書-第11期(2021/01/01-2021/12/31)
※2 減損損失の主な内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社毎に資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
GMOクリック証券株式会社の一部のサービスの為に進めていたシステム開発において、開発方針の見直しの意思決定がなされたため、当該システム開発に係るソフトウエア仮勘定について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社毎に資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
当連結会計年度に新規事業の提供を目的として設立した会社において、解散の意思決定がなされたため、当該新規事業の為に開発したシステムに係るソフトウエアについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
東京都渋谷区 | GMOクリック証券株式会社事業用資産 | ソフトウエア仮勘定 | 92百万円 |
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社毎に資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
GMOクリック証券株式会社の一部のサービスの為に進めていたシステム開発において、開発方針の見直しの意思決定がなされたため、当該システム開発に係るソフトウエア仮勘定について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
東京都渋谷区 | 新規設立会社事業用資産 | ソフトウエア | 39百万円 |
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社毎に資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
当連結会計年度に新規事業の提供を目的として設立した会社において、解散の意思決定がなされたため、当該新規事業の為に開発したシステムに係るソフトウエアについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。