有価証券報告書-第13期(2023/01/01-2023/12/31)
※4 減損損失の主な内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社ごとに資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
GMOアダム株式会社は、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため、事業の用に供しているソフトウエアについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社ごとに資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
GMOクリック証券株式会社及び株式会社FXプライムbyGMOにおいて提供していた一部サービスの終了に伴い、事業の用に供しているソフトウエアについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
東京都渋谷区 | NFT事業用資産 | ソフトウエア | 193百万円 |
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社ごとに資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
GMOアダム株式会社は、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため、事業の用に供しているソフトウエアについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
東京都渋谷区 | 顧客サービス提供 | ソフトウエア | 329百万円 |
GMO-FHは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、連結会社ごとに資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
GMOクリック証券株式会社及び株式会社FXプライムbyGMOにおいて提供していた一部サービスの終了に伴い、事業の用に供しているソフトウエアについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。