四半期報告書-第20期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/10 16:32
【資料】
PDFをみる
【項目】
37項目
(重要な後発事象)
(1) 第三者割当増資
当社は、2021年2月10日開催の取締役会において、普通株式第三者割当増資、A種優先株式第三者割当増資及びB種優先株式第三者割当増資をすることについて決議いたしました。
① 増資の目的
当社においては、新型コロナウイルスの拡大の業績への影響は大きく、行政からの要請に基づき営業時間を短縮したこと等に伴う来客数の減少等により、売上高が大幅に減少し、多額の損失を計上したことから、債務超過となっておりますが、十分な資金調達を適切な時期及び方法により実行することにより、債務超過を解消することが喫緊の経営課題であると考えております。債務超過の解消を行い、長期的な業績改善のための措置を実行するためには、多額の資金を早急に調達することが必要であることから、当社は、資金調達の方法を多面的に検討しておりました。
そのような状況下において、当社は、資金調達を行うことが急務であることにも鑑み、迅速かつ確実性が高い第三者割当増資の方法によることが当社にとって最適な資金調達方法であると判断いたしました。
加えて、当社は、中長期的な業績改善を実現し、収益性を向上させ、ひいては当社の企業価値を向上させるためには、当社が消費者に対して提供する商品の製造、流通、販売過程における効率化に加えて、販売チャネル・仕入チャネルの多様化をより一層推進していく必要があると考えました。そして、当社は、販売・仕入面で補完関係のある他社との業務提携を行うことにより、販売チャネル・仕入チャネルの多様化を、スピード感をもって実現することができると考えたため、当社の企業価値向上に繋がる業務提携が実現可能な相手先について慎重に検討してまいりました。
また、今後、当社が更なる成長及び発展を目指すうえでは、当社の経営方針を理解し、中長期的な観点から当社の持続的、継続的な成長及び発展を支援していただける相手先と資本業務提携を行うことにより、安定的な株主構成のもとで中長期的な企業価値最大化を図っていくことが不可欠との考えに至りました。
② 第三者割当増資の概要
発行する株式の種類割当先払込期日株数金額
ⅰ 普通株式米山 久2021年2月26日2,342,000株1,000百万円
ⅱ 普通株式オイシックス・ラ・大地株式会社2021年2月26日562,100株240百万円
ⅲ A種優先株式RKDエンカレッジファンド投資事業有限責任組合2021年3月29日1,000株1,000百万円
ⅳ B種優先株式SB・A2号投資事業有限責任組合2021年3月29日300株300百万円
合計2,540百万円

また、ⅲ A種優先株式、ⅳ B種優先株式の詳細については以下になります。
A種優先株式
ⅰ 金銭対価の取得条項(強制償還)あり
ⅱ 金銭対価の取得請求権あり
ⅲ 普通株式対価の取得条項あり

B種優先株式
ⅰ 金銭対価の取得条項(強制償還)あり
ⅱ 金銭対価の取得請求権あり
ⅲ 普通株式対価の取得条項なし

③ 資本組入額
発行する株式の種類発行価額発行価額の総額資本組入額
ⅰ 普通株式1株につき427円1,240百万円620百万円
ⅱ A種優先株式1株につき1,000,000円1,000百万円500百万円
ⅲ B種優先株式1株につき1,000,000円300百万円150百万円

④ 資金の使途
業態変更等のための店舗設備投資、有利子負債削減のための借入金の返済資金、及び運転資金を予定しております。
(2) 子会社株式の一部譲渡
当社は、2021年2月10日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社セブンワーク株式の一部を、オイシックス・ラ・大地株式会社に譲渡することについて決議いたしました。本株式譲渡に伴い、株式会社セブンワークに対する議決権所有割合は49%となり、同社は当社の連結子会社から除外される予定であります。
① 株式の譲渡の理由
食品流通分野に強みを有するオイシックス・ラ・大地株式会社との関係をより一層強いものとし、オイシックス・ラ・大地株式会社の製造工場の活用、及び株式会社セブンワークを通した協業を実施することにより、厳しい事業環境下において、収益性の向上を実現するための協力体制の構築を図ることができ、ひいては当社の中長期的な企業価値向上に寄与するものと考えております。
② 株式譲渡の相手先の名称、事業内容
名称 オイシックス・ラ・大地株式会社
事業内容 ウェブサイトやカタログによる一般消費者への有機野菜、特別栽培農産物、無添加加工食品等、安全性に配慮した食品・食材の販売
③ 株式譲渡の時期
2021年3月31日(予定)
④ 当該子会社の概要
名称 株式会社セブンワーク
事業内容 生鮮食品、加工食品の販売
⑤ 譲渡株式数、出資比率、譲渡価額及び譲渡前後の所有株式の状況
譲渡前の所有株式数 800株
譲渡株式数 408株
譲渡価額 59,160千円
譲渡損益 譲渡損益については、精査中であります。
譲渡後の所有株式数 392株
(3) 資本金等の額の減少
当社は、2021年2月10日開催の取締役会において、2021年3月26日開催予定の臨時株主総会に資本金等の額の減少を付議することを決議いたしました。
① 資本金等の額の減少の目的
今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的としております。
② 資本金等の額の減少の内容
会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、資本金の額1,765百万円のうち1,715百万円を減少して50百万円とし、資本準備金1,745百万円のうち1,745百万円を減少して0円とし、減少する資本金等の額の全額をその他資本剰余金に振り替えるものであります。
③ 資本金等の額の減少の日程
Ⅰ.取締役会決議日 2021年2月10日
Ⅱ.債権者異議申述公告日 2021年2月24日(予定)
Ⅲ.債権者異議申述最終期日 2021年3月25日(予定)
Ⅳ.臨時株主総会決議日 2021年3月26日(予定)
Ⅴ.資本金の額の効力発生日 2021年3月29日(予定)

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。