経営成績に目を向けますと、まず販売面では、世界的な在庫調整の局面やダウントレンドの市況を受け、日本並びに中国、東南アジア地域において前年同期実績を下回る売上となりました。特に、中国においては、自動車、スマートフォンなどの耐久消費財の需要の伸び悩みや不動産市況低迷と輸出落ち込みを要因とした先行き懸念及び物価上昇等の影響もあり、景気回復のペースが想定を下回りました。一方、欧米他地域においては展示会出展等による新規顧客獲得により、前年同期実績を上回る実績となりました。なお、当社及びアスク、ピンテック、インドパンチを除くグループ各社の決算期は12月となっており、2023年1月から6月の業績が当第2四半期連結累計期間の業績となります。
この結果、国内売上高は6,496百万円(前年同期比6.9%減)、中国売上高は9,815百万円(前年同期比18.9%減)、東南アジア地域の売上高は971百万円(前年同期比1.5%減)、欧米他地域の売上高は1,836百万円(前年同期比15.3%増)となり、連結売上高は19,120百万円(前年同期比11.7%減)となりました。
また、業種別では、すべての業種において前年同期実績を下回りました。自動車関連は8,192百万円(前年同期比10.1%減)、電子部品・半導体関連は3,599百万円(前年同期比12.7%減)、家電・精密機器関連は1,867百万円(前年同期比15.7%減)、その他は5,461百万円(前年同期比12.1%減)となりました。
2023/11/13 16:27