このような環境のなかで当社グループは、2020年4月よりスタートした中期経営計画「バリュークリエーション2020Plus」において、「販売5極体制の確立」「お客様目線を重視した営業力の強化」「グローバル生産体制の最適化とR&D強化」及び「働き方改革と人財育成」の4つの重点経営課題へ取組み、高付加価値事業への転換とコスト低減を推し進め、悪化した業績の立て直しに注力しております。また現在の中期経営計画は今年度が最終年度であり、さらなる進捗を図りながら、次期中期経営計画の取組みへと連動させてまいります。
経営成績に目を向けますと、COVID-19感染拡大からの回復基調を受けて、全ての地域において前年同期実績を上回る売上となりました。この結果、国内売上高は6,897百万円(前年同期比17.9%増)、中国売上高は10,441百万円(前年同期比30.1%増)、東南アジア地域の売上高は841百万円(前年同期比26.5%増)、欧米他地域の売上高は1,342百万円(前年同期比54.1%増)となり、連結売上高は19,523百万円(前年同期比26.7%増)となりました。
また、業種別においても、全ての業種で前年同期実績を上回る結果となりました。自動車関連は8,113百万円(前年同期比22.7%増)、電子部品・半導体関連は4,132百万円(前年同期比41.3%増)、家電・精密機器関連は2,062百万円(前年同期比13.7%増)、その他は5,215百万円(前年同期比28.4%増)となりました。
2021/11/12 12:49