有価証券報告書-第12期(2024/07/01-2025/06/30)
(重要な会計上の見積り)
債務超過の関係会社に対する貸付金及び債務保証の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
当社グループでは、グループ会社が保有する資金のグループ内での有効活用を目的として親会社が資金管理を行っており、関係会社に対して必要資金の貸付けを行うとともに関係会社が外部の金融機関から資金調達する場合に債務保証を行っております。
貸借対照表に計上している関係会社貸付金は2,450,046千円、関係会社に対する債務保証の期末残高は1,026,614千円であります。
(単位:千円)
(注)1.上記は債務超過の関係会社に対する金額であります。なお、債務超過の関係会社以外に財政状態が著しく悪化している関係会社はありません。
2.前事業年度の債務超過の関係会社に対する債務保証の期末残高は557,700千円であり、そのうち㈱和楽に対する債務保証の期末残高は459,440千円であります。また、当事業年度の債務超過の関係会社に対する債務保証の期末残高は501,522千円であり、そのうち㈱和楽に対する債務保証の期末残高は419,089千円であります。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容
財政状態が悪化した関係会社に対する貸付金について関係会社の財政状態及び経営成績を考慮し、期末時点の対象会社の実質債務超過額を上限として回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。
また、債務保証について債務者である関係会社の財政状態の悪化等により当社が保証を履行し、その履行に伴う求償債権が回収不能となる可能性が高い場合には、実質債務超過額を上限として債務保証損失引当金を計上しております。
前事業年度において、債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金203,568千円を計上しております。
なお、将来の事業計画については、温浴施設への来館者数、平均単価及び飲食販売予測等の重要な仮定に基づいて策定しております。
また、その他の債務超過となっている関係会社に対する貸付金及び債務保証については、実質債務超過額を回収不能見込額として貸倒引当金850,531千円及び債務保証損失引当金26,122千円を計上しております。
当事業年度において、債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金160,439千円を計上しております。
なお、将来の事業計画については、温浴施設への来館者数、平均単価及び飲食販売予測等の重要な仮定に基づいて策定しております。
また、その他の債務超過となっている関係会社に対する貸付金及び債務保証については、実質債務超過額を回収不能見込額として貸倒引当金824,914千円及び債務保証損失引当金52,198千円を計上しております。
(3)翌事業年度の財務諸表に与える影響
関係会社の財政状態の悪化により実質債務超過額が変動した場合や将来の事業環境の変化等により、支払能力を見直す等の必要が生じた場合には、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
債務超過の関係会社に対する貸付金及び債務保証の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
当社グループでは、グループ会社が保有する資金のグループ内での有効活用を目的として親会社が資金管理を行っており、関係会社に対して必要資金の貸付けを行うとともに関係会社が外部の金融機関から資金調達する場合に債務保証を行っております。
貸借対照表に計上している関係会社貸付金は2,450,046千円、関係会社に対する債務保証の期末残高は1,026,614千円であります。
(単位:千円)
| 科目 | 前事業年度末残高 | 当事業年度末残高 |
| 関係会社貸付金(短期/長期合計) | 1,466,010 | 1,461,041 |
| 貸倒引当金 | 850,531 | 824,914 |
| 債務保証損失引当金 | 229,690 | 212,637 |
(注)1.上記は債務超過の関係会社に対する金額であります。なお、債務超過の関係会社以外に財政状態が著しく悪化している関係会社はありません。
2.前事業年度の債務超過の関係会社に対する債務保証の期末残高は557,700千円であり、そのうち㈱和楽に対する債務保証の期末残高は459,440千円であります。また、当事業年度の債務超過の関係会社に対する債務保証の期末残高は501,522千円であり、そのうち㈱和楽に対する債務保証の期末残高は419,089千円であります。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容
財政状態が悪化した関係会社に対する貸付金について関係会社の財政状態及び経営成績を考慮し、期末時点の対象会社の実質債務超過額を上限として回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。
また、債務保証について債務者である関係会社の財政状態の悪化等により当社が保証を履行し、その履行に伴う求償債権が回収不能となる可能性が高い場合には、実質債務超過額を上限として債務保証損失引当金を計上しております。
前事業年度において、債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金203,568千円を計上しております。
なお、将来の事業計画については、温浴施設への来館者数、平均単価及び飲食販売予測等の重要な仮定に基づいて策定しております。
また、その他の債務超過となっている関係会社に対する貸付金及び債務保証については、実質債務超過額を回収不能見込額として貸倒引当金850,531千円及び債務保証損失引当金26,122千円を計上しております。
当事業年度において、債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金160,439千円を計上しております。
なお、将来の事業計画については、温浴施設への来館者数、平均単価及び飲食販売予測等の重要な仮定に基づいて策定しております。
また、その他の債務超過となっている関係会社に対する貸付金及び債務保証については、実質債務超過額を回収不能見込額として貸倒引当金824,914千円及び債務保証損失引当金52,198千円を計上しております。
(3)翌事業年度の財務諸表に与える影響
関係会社の財政状態の悪化により実質債務超過額が変動した場合や将来の事業環境の変化等により、支払能力を見直す等の必要が生じた場合には、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。