有価証券報告書-第20期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの報告セグメントの区分は、「研究支援事業」及び「メディカル事業」となっております。「研究支援事業」では、ヒトiPS細胞及びヒトES細胞の技術を基盤とした製品・サービスに関する事業活動を国内外で展開しております。また、「メディカル事業」においては、再生医療製品の開発及び、臓器移植や造血幹細胞移植における臨床検査を国内において行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△510,380千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額5,317,184千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額23,891千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△579,458千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額7,345,027千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額15,308千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの報告セグメントの区分は、「研究支援事業」及び「メディカル事業」となっております。「研究支援事業」では、ヒトiPS細胞及びヒトES細胞の技術を基盤とした製品・サービスに関する事業活動を国内外で展開しております。また、「メディカル事業」においては、再生医療製品の開発及び、臓器移植や造血幹細胞移植における臨床検査を国内において行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
研究支援事業 | メディカル事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 1,200,362 | 85,921 | 1,286,284 | - | 1,286,284 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 1,200,362 | 85,921 | 1,286,284 | - | 1,286,284 |
セグメント利益又は損失(△) | 93,475 | △371,825 | △278,349 | △510,380 | △788,730 |
セグメント資産 | 446,400 | 283,903 | 730,303 | 5,317,184 | 6,047,488 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 29,775 | 5,119 | 34,895 | 23,891 | 58,787 |
のれん償却額 | - | 2,713 | 2,713 | - | 2,713 |
補助金収入 | 95,050 | 36,000 | 131,050 | 45,057 | 176,107 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 24,926 | 36,971 | 61,897 | 2,369 | 64,267 |
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△510,380千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額5,317,184千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額23,891千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
研究支援事業 | メディカル事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
日本 | 395,073 | 853,895 | 1,248,968 | - | 1,248,968 |
米国 | 508,851 | - | 508,851 | - | 508,851 |
英国 | 400,541 | - | 400,541 | - | 400,541 |
インド | 76,206 | - | 76,206 | - | 76,206 |
その他 | - | - | - | - | - |
顧客との契約から生じる収益 | 1,380,672 | 853,895 | 2,234,568 | - | 2,234,568 |
外部顧客への売上高 | 1,380,672 | 853,895 | 2,234,568 | - | 2,234,568 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 1,380,672 | 853,895 | 2,234,568 | - | 2,234,568 |
セグメント利益又は損失(△) | 135,040 | △62,991 | 72,049 | △579,458 | △507,409 |
セグメント資産 | 476,587 | 273,707 | 750,295 | 7,345,027 | 8,095,322 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 15,458 | 26,274 | 41,732 | 15,308 | 57,040 |
のれん償却額 | - | 2,713 | 2,713 | - | 2,713 |
補助金収入 | 28,927 | 73,496 | 102,423 | 48,519 | 150,943 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 26,177 | 20,394 | 46,571 | 1,460 | 48,031 |
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△579,458千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額7,345,027千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額15,308千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 | 米国 | 英国 | インド | 合計 |
558,338 | 445,480 | 222,691 | 59,774 | 1,286,284 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 米国 | 英国 | インド | 合計 |
88,830 | 19,172 | - | 65,573 | 173,576 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 | 米国 | 英国 | インド | 合計 |
1,248,968 | 508,851 | 400,541 | 76,206 | 2,234,568 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 米国 | 英国 | インド | 合計 |
63,830 | 27,017 | 6,926 | - | 97,775 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
研究支援事業 | メディカル事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 23,207 | - | - | 23,207 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
研究支援事業 | メディカル事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 66,535 | - | - | 66,535 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
研究支援事業 | メディカル事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | 2,713 | - | 2,713 |
当期末残高 | - | 18,991 | - | 18,991 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
研究支援事業 | メディカル事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | 2,713 | - | 2,713 |
当期末残高 | - | 16,278 | - | 16,278 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。