- #1 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
(ポイント引当金の算定方法について)
当社グループは、ポイントの使用による費用負担に備えるため、将来使用されると見込まれる額をポイント引当金として計上しておりますが、前連結会計年度に改修したポイント管理システムから得られるデータの分析及び整備が完了し体制が整ったことから、将来のポイントの使用見込率がより精緻に見積ることが可能となったため、見積りの変更を行いました。この変更により、当連結会計年度のポイント引当金が114,354千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益が同額増加しております。
2024/06/26 15:02- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
その一方で、世界人口の増加による食料問題と併せ、各国の水産物需要の高まり等により、水産資源の枯渇化や国際的な漁獲制限がなされる等、水産物の仕入環境はより一層厳しくなっていくものと考えられます。また、新型コロナウイルスの終息に伴う需要の増加、為替の影響、ウクライナ情勢の長期化等を背景に世界的な物価上昇が続いていることで、原材料の仕入れ環境は厳しい状況が続いております。
当社グループにおいても、仕入価格上昇の影響がありますが、宅配寿司「銀のさら」をはじめとするオリジナルブランドの品質向上やリブランディング、生産性の向上等によって、収益力の強化とチェーン運営効率の最適化を図ってまいります。また、海外市場への出店等、新規事業への投資を適切に判断、実行することにより、新たな市場の開拓を行ってまいります。なお、当社グループでは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、売上高、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益とそれぞれの成長率を重要な経営指標として位置付けております。
第24期(2025年3月期)通期の連結業績においては、売上高23,188百万円(前年同期比3.4%減)、営業利益1,151百万円(前年同期比7.9%増)、経常利益1,135百万円(前年同期比10.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益709百万円(前年同期比94.6%増)を見込んでおります。
2024/06/26 15:02- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は、新型コロナウイルス感染症による特需の反動は緩和されつつあるものの、上期はその影響を受けたことで減少傾向でありましたが、繁忙期におけるテレビCMの放映や、自社電子ポイント「デリポイント」の積極的な活用による利用機会の創出等によって、計画に対し291百万円の増加(計画比1.2%増)となりました。
経常利益においては、価格改定に伴う値上げ等の影響による店舗の原価率及び人件費率等の改善や、前連結会計年度に改修したポイント管理システムから得られるデータの分析及び整備が完了し、体制が整ったことでポイント引当金の見積りを変更したことにより、計画に対し133百万円の増加(計画比15.0%増)となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益においては、直営店舗の保有する資産等を減損損失として、290百万円計上したことで、計画に対し189百万円の減少(計画比34.2%減)となりました。
2024/06/26 15:02- #4 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
602百万ポイント
なお、仮に上記の見積りの前提条件に対して、結果としてポイントの利用率の割合が5ポイント乖離すると、翌連結会計年度の営業利益、経常利益、税金等調整前当期純利益にそれぞれ32,727千円程度の影響が見込まれます。
②市場価格のない有価証券の評価
2024/06/26 15:02