- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
その一方で、世界人口の増加による食料問題と併せ、各国の水産物需要の高まり等により、水産資源の枯渇化や国際的な漁獲制限がなされる等、水産物の仕入環境はより一層厳しくなっていくものと考えられます。また、ウクライナ情勢の長期化や、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰により世界的な物価上昇が続いていること、そして長引く円安により原材料の仕入れ環境は厳しい状況が続いております。
当社グループにおいても、仕入価格上昇の影響がありますが、宅配寿司「銀のさら」をはじめとするオリジナルブランドの商品価値の向上や商品ラインナップの多角化、生産性の向上等によって、収益力の強化とチェーン運営効率の最適化を図ってまいります。また、海外市場への出店、新規事業への投資等を適切に判断、実行することにより、新たな市場の開拓を行ってまいります。なお、当社グループでは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、売上高、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益とそれぞれの成長率を重要な経営指標として位置付けております。
第26期(2027年3月期)通期の連結業績においては、緊迫化する中東情勢に伴う原油・燃料価格の高騰、およびそれに起因する主要食材や包装資材の調達価格の見通しが不透明であり、現時点では合理的な算定が困難であることから、連結業績予想につきましては未定としております。
2026/06/23 15:30- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は、2025年3月に創業25周年を迎えたことを記念した25周年プロジェクトや、繁忙期の年末年始期間に向けて段階的に実施したテレビCMなどの販売戦略が奏功し、計画に対し455百万円の増加(計画比1.9%増)となりました。
経常利益においては、メニュー改定に伴う生産性の向上による販売費及び一般管理費の減少や、当社連結子会社である「ライドオン・エースタート1号投資事業有限責任組合」において発生した投資事業組合運用益により、計画に対し22百万円の増加(計画比1.8%増)となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益においては、直営店舗の保有する資産等を減損損失として109百万円計上したことで、計画に対し24百万円の減少(計画比3.4%減)となりました。
2026/06/23 15:30- #3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
596百万ポイント
なお、仮に上記の見積りの前提条件に対して、結果としてポイントの利用率の割合が5ポイント乖離すると、翌連結会計年度の営業利益、経常利益、税金等調整前当期純利益にそれぞれ29,868千円程度の影響が見込まれます。
②市場価格のない有価証券の評価
2026/06/23 15:30