四半期報告書-第17期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/13 10:48
【資料】
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【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
①経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間は、平成27年1月の米国子会社Effyis,Inc.の買収に加え、中国ソーシャル・ビッグデータ活用事業の拡大を加速する目的で上海の普千と資本業務提携を締結し、さらに、中国インバウンド消費に特化した定期レポート「図解トレンドExpress」を販売開始いたしました。
サービスごとの概況は、以下のとおりとなりました。
ア.ソーシャルクラウドサービス事業
a.SaaS
当サービスは、ソーシャル・ビッグデータの分析ツールである「クチコミ@係長」シリーズとソーシャルリスクの監視ツールである「e-mining」シリーズから成り立っております。
「クチコミ@係長」シリーズ及び「e-mining」シリーズとも堅調に新規受注を獲得したことから、当サービスの売上高は390百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
b.ソリューションサービス
当サービスは、ソーシャル・ビッグデータを活用したソリューション提供です。日本国内は、「クチコミ@係長」を構成する「データ」及び「分析エンジン」を顧客に提供するサービス、ソーシャル・ビッグデータ分析を軸としたコンサルティングサービス、中国インバウンド消費に特化した定期レポート等です。
米国子会社であるEffyis,Inc.の売上はソリューションサービスに属し、米国や中国等のソーシャル・ビッグデータの販売になります。
当第2四半期連結累計期間においては、主にEffyis,Inc.が連結子会社になったことにより、米国や中国等のソーシャル・ビッグデータ販売がソリューションサービスに加算され、売上高822百万円(前年同期比532.4%増)となりました。
イ.その他事業
当事業は着メロ・着うたサービスであり、売上高は3百万円(前年同期比12.9%減)となりました。
販売費及び一般管理費は611百万円(前年同期比152.8%増)となりました。主な増加要因は、Effyis,Inc.の買収に伴う費用の加算と、のれん償却額132百万円です。
なお、平成27年12月期第1四半期から第3四半期連結決算については、日本基準で開示をするため、のれん償却額が販売費及び一般管理費に計上されますが、平成27年12月期通期連結決算時には、国際財務報告基準(IFRS)の適用により開示を行う予定であることから、第1四半期から第3四半期まで計上されたのれん償却額は取り消します。
営業外費用は50百万円(前年同期比12,569.6%増)となりました。主な増加要因は、為替変動に伴う為替差損33百万円と支払利息17百万円です。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,216百万円(前年同期比142.3%増)、営業損失132百万円(前年同四半期は営業利益65百万円)、経常損失182百万円(前年同四半期は経常利益65百万円)、四半期純損失162百万円(前年同四半期は四半期純利益27百万円)となりました。なお、のれん償却前営業利益は0百万円となりました。また、平成26年11月に買収を公表した米国Effyis,Inc.については、平成27年1月に買収が完了し、第1四半期連結累計期間より連結の範囲に含めております。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、1,092百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,842百万円減少いたしました。この主な要因は、Effyis,Inc.の買収に伴う現金及び預金の減少によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、3,473百万円となり、前連結会計年度末に比べて3,164百万円増加いたしました。この主な要因は、Effyis,Inc.の買収に伴いのれんが3,069百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、2,845百万円となり、前連結会計年度末に比べて954百万円増加いたしました。この主な要因は、短期借入金が601百万円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、435百万円となり、前連結会計年度末に比べて432百万円増加いたしました。この主な要因は、長期借入金が433百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、1,285百万円となり、前連結会計年度末に比べて64百万円減少いたしました。この主な要因は、新株予約権10百万円、為替換算調整勘定66百万円を計上したものの、四半期純損失162百万円を計上したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末2,772百万円に比べ2,027百万円減少し744百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、67百万円(前年同期は70百万円の増加)となりました。この主な要因は、のれん償却額132百万円を計上したものの、税金等調整前四半期純損失183百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2,773百万円(前年同期は42百万円の減少)となりました。この主な要因は、子会社買収により連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が2,747百万円となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、827百万円(前年同期は6百万円の増加)となりました。この主な要因は、子会社買収に伴い、短期借入金の増減額400百万円、長期借入による収入が559百万円となったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、15百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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