四半期報告書-第11期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続いております。
住宅業界におきましては、新設住宅着工戸数全体としてはおおむね横ばいの状況にありましたが、特に持家の着工は前年同期に比べ減少し、弱含みの傾向のもと推移いたしました。
当社はこのような状況の中、ホームページにおける顧客サービスサイトの機能を引き続き拡充し、有益な建築デザインコンテンツを配信しサイトの価値向上を図ることでウェブユーザーへの需要喚起と新規アカデミー会員の獲得を推進いたしました。また、従来型サプライチェーン(加盟スタジオによる会員獲得から工事請負契約の受注に至るサプライチェーン)の成長鈍化傾向を補強すべく、当社建築家情報空間「ASJ CELL」における著名建築家作品展示会及びセミナー来場者や提携先等の紹介によって獲得した富裕層を中心としたアカデミー会員への直接的な働きかけにより顧客満足度を高め、登録建築家とパートナー建設会社の受注促進に寄与することで収益の向上を図ってまいりました。
これらの諸施策の結果、従来型サプライチェーンの主要業績評価項目の改善には課題が残ったものの、新規サプライチェーン(当社による会員獲得からパートナー建設会社へ工事請負契約の受注機会を促進するサプライチェーン)からのロイヤリティ収入が前年同期比で改善し、従来型サプライチェーンの収益減少を補いました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は633,213千円(前年同四半期比1.0%増)となりました。一方、当社では、加盟建設会社の倒産等により工事の継続が不能となった場合において、当社保証約款に基づき当該物件の完成・引渡しにかかる費用の一部を当社が保証するサービスを提供しておりますが、当該保証サービスの発生額並びに将来の損失に備えるため、工事完成保証損失引当金繰入額44,678千円を販売費及び一般管理費に計上いたしました。この結果、損益面については、営業損失は69,557千円(前年同四半期営業損失100,122千円)、経常損失は51,408千円(前年同四半期経常損失99,961千円)となり、四半期純損失は52,140千円(前年同四半期純損失128,803千円)となりました。
なお、当社はASJ建築家ネットワーク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は1,302,398千円となり、前事業年度末と比べて67,470千円減少いたしました。
流動資産は前事業年度末に比べ、104,935千円減少し、947,453千円となりました。これは主に売掛金の減少72,123千円、未収入金の減少85,752千円、貸倒引当金の減少35,821千円、その他資産の増加16,020千円等によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比べ、37,465千円増加し、354,945千円となりました。これは主にソフトウエア仮勘定の増加27,724千円、投資その他資産の増加21,886千円等によるものであります。
負債合計は280,406千円となり、前事業年度末と比べて45,329千円減少いたしました。
流動負債は前事業年度末に比べ、45,329千円減少し、280,406千円となりました。これは主に未払金の減少54,803千円、工事完成保証損失引当金の増加7,996千円等によるものであります。
純資産は1,021,992千円となり、前事業年度末と比べて22,140千円減少いたしました。これは四半期純損失52,140千円、に加え資本金の増加15,000千円、資本剰余金の増加15,000千円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ、439千円減少し550,294千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は18,498千円(前年同四半期は21,503千円の減少)となりました。これは主に、減価償却費12,549千円、売上債権の減少額78,651千円、未収入金の減少額63,626千円等の収入要因のほか、税引前四半期純損失51,408千円、未払金の減少額68,187千円、貸倒引当金の減少額30,065千円等の支出要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の増加は18,859千円(前年同四半期は29,657千円の減少)となりました。これは主に、保険積立金の解約による収入43,810千円、差入保証金の回収による収入22,126千円等の収入要因のほか、長期前払費用の取得による支出34,723千円、無形固定資産の取得による支出13,870千円等の支出要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は800千円(前年同四半期は-千円)となりました。これは主に、株式の発行による支出800千円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続いております。
住宅業界におきましては、新設住宅着工戸数全体としてはおおむね横ばいの状況にありましたが、特に持家の着工は前年同期に比べ減少し、弱含みの傾向のもと推移いたしました。
当社はこのような状況の中、ホームページにおける顧客サービスサイトの機能を引き続き拡充し、有益な建築デザインコンテンツを配信しサイトの価値向上を図ることでウェブユーザーへの需要喚起と新規アカデミー会員の獲得を推進いたしました。また、従来型サプライチェーン(加盟スタジオによる会員獲得から工事請負契約の受注に至るサプライチェーン)の成長鈍化傾向を補強すべく、当社建築家情報空間「ASJ CELL」における著名建築家作品展示会及びセミナー来場者や提携先等の紹介によって獲得した富裕層を中心としたアカデミー会員への直接的な働きかけにより顧客満足度を高め、登録建築家とパートナー建設会社の受注促進に寄与することで収益の向上を図ってまいりました。
これらの諸施策の結果、従来型サプライチェーンの主要業績評価項目の改善には課題が残ったものの、新規サプライチェーン(当社による会員獲得からパートナー建設会社へ工事請負契約の受注機会を促進するサプライチェーン)からのロイヤリティ収入が前年同期比で改善し、従来型サプライチェーンの収益減少を補いました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は633,213千円(前年同四半期比1.0%増)となりました。一方、当社では、加盟建設会社の倒産等により工事の継続が不能となった場合において、当社保証約款に基づき当該物件の完成・引渡しにかかる費用の一部を当社が保証するサービスを提供しておりますが、当該保証サービスの発生額並びに将来の損失に備えるため、工事完成保証損失引当金繰入額44,678千円を販売費及び一般管理費に計上いたしました。この結果、損益面については、営業損失は69,557千円(前年同四半期営業損失100,122千円)、経常損失は51,408千円(前年同四半期経常損失99,961千円)となり、四半期純損失は52,140千円(前年同四半期純損失128,803千円)となりました。
なお、当社はASJ建築家ネットワーク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は1,302,398千円となり、前事業年度末と比べて67,470千円減少いたしました。
流動資産は前事業年度末に比べ、104,935千円減少し、947,453千円となりました。これは主に売掛金の減少72,123千円、未収入金の減少85,752千円、貸倒引当金の減少35,821千円、その他資産の増加16,020千円等によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比べ、37,465千円増加し、354,945千円となりました。これは主にソフトウエア仮勘定の増加27,724千円、投資その他資産の増加21,886千円等によるものであります。
負債合計は280,406千円となり、前事業年度末と比べて45,329千円減少いたしました。
流動負債は前事業年度末に比べ、45,329千円減少し、280,406千円となりました。これは主に未払金の減少54,803千円、工事完成保証損失引当金の増加7,996千円等によるものであります。
純資産は1,021,992千円となり、前事業年度末と比べて22,140千円減少いたしました。これは四半期純損失52,140千円、に加え資本金の増加15,000千円、資本剰余金の増加15,000千円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ、439千円減少し550,294千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は18,498千円(前年同四半期は21,503千円の減少)となりました。これは主に、減価償却費12,549千円、売上債権の減少額78,651千円、未収入金の減少額63,626千円等の収入要因のほか、税引前四半期純損失51,408千円、未払金の減少額68,187千円、貸倒引当金の減少額30,065千円等の支出要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の増加は18,859千円(前年同四半期は29,657千円の減少)となりました。これは主に、保険積立金の解約による収入43,810千円、差入保証金の回収による収入22,126千円等の収入要因のほか、長期前払費用の取得による支出34,723千円、無形固定資産の取得による支出13,870千円等の支出要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は800千円(前年同四半期は-千円)となりました。これは主に、株式の発行による支出800千円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。