臨時報告書

【提出】
2019/05/23 15:02
【資料】
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提出理由

当社は、2019年5月23日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う会計監査人の異動を行うことについて決議し、同日付の取締役会において、当該議案を同年6月19日開催予定の第13期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
三優監査法人
(2)異動の年月日
2019年6月19日(第13期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月20日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定または異動に至った経緯
当社は、会計監査人として三優監査法人を8年の長期にわたり選任してきましたが、海外子会社の増加及び国際財務報告基準(IFRS)の任意適用を契機に、グローバルな監査実施体制を有する会計監査人を選定すべく、当社の会計監査人評価・選定基準に従って同法人を含む複数の監査法人を対象として検討を行いました。
その結果、監査役会は、有限責任あずさ監査法人が、当社の会計監査人に必要とされる専門性、独立性及び監査品質管理と、当社グループのグローバルな事業活動を一元的に監査する体制を有していることに加え、会計監査人の交代により、従来と異なる視点や手法による監査を通じて当社財務情報の更なる信頼性の向上を期待できることから、同法人が適任であるものと判断しました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ています。
以上