9414 日本BS放送

9414
2024/09/18
時価
158億円
PER 予
12.06倍
2014年以降
10.05-21.25倍
(2014-2023年)
PBR
0.68倍
2014年以降
0.68-1.89倍
(2014-2023年)
配当 予
3.36%
ROE 予
5.68%
ROA 予
5.27%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年4月8日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年9月1日
至 2020年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想13,000
予想11,400
増減額-1,600
増減率-12.3%
前期実績12,601
営業利益
前回予想2,010
予想1,510
増減額-500
増減率-24.8%
前期実績1,693
経常利益
前回予想2,010
予想1,510
増減額-500
増減率-24.8%
前期実績1,698
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,380
予想1,020
増減額-360
増減率-26%
前期実績1,158
1株当たり当期純利益
前回予想77.51
予想57.29
前期実績65.08

業績予想修正の理由

営業面では、前期より継続してテレビ通販の縮小や広告媒体多様化による業界環境変化の影響等を大きく受けたことにより、第2四半期累計期間におけるタイム収入、スポット収入は厳しい市場環境の中で苦戦いたしました。第3四半期以降については、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日本国内で当初開催が予定されていた東京オリンピック・パラリンピック等各種イベントの延期・中止や、消費者の外出自粛による企業の経済活動へのマイナスが広告出稿の減少につながるものと見込まれ、また世界各国における生産体制や経済活動の停滞による国内企業の足踏みなどにより、タイム収入、スポット収入において影響を受けることが見込まれます。一方、期初より推進している良質な自社制作コンテンツと厳選したドラマや映画等の人気コンテンツ購入の効果的なミックスを引き続き推進するとともに、実施予定であったスポーツ番組等の制作、イベント実施が新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止になったことよりコストの効率的使用が更に推進され、併せて番組宣伝や局認知向上施策としての全国紙・WEB等の様々な媒体を活用した広告出稿を一層効率的かつ戦略的に実施することで、売上高減少の影響を少しでも低減させる方針です。
以上により、2020年8月期の売上高、利益の前回発表予想を下回る見込みとなったことから業績予想を修正することといたしました。
なお、上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な資料を基に作成したものであり、実際の業績は、様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。