有価証券報告書-第14期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/26 16:23
【資料】
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【項目】
140項目
※5 減損損失に関する注記
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所用途種類
当社-鳴門工場
(徳島県鳴門市)
事業用資産建物附属設備及び機械装置、その他
潤禾(舟山)植物科技有限公司
(中国浙江省)
事業用資産その他

当社グループは管理会計上の単位を資産グループの基礎とし、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位でグルーピングしております。遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当社鳴門工場において、今後の事業計画を勘案した結果、固定資産の減損損失18百万円を計上しております。その内訳は、構築物15百万円、建物附属設備1百万円、その他0百万円であります。回収可能価額は使用価値により算定しており、その価値を零としております。
連結子会社である潤禾(舟山)植物科技有限公司では、固定資産の減損損失1百万円を計上しております。回収可能価額は、正味売却価額を採用しております。正味売却価額については、対象資産の処分可能性を考慮の上、実質的に売却又は転用が不可能な資産は正味売却価額を零、売却又は転用が可能な資産は売却可能価額として評価しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所用途種類
潤禾(舟山)植物科技有限公司
(中国浙江省)
事業用資産その他

当社グループは管理会計上の単位を資産グループの基礎とし、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位でグルーピングしております。遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
連結子会社である潤禾(舟山)植物科技有限公司では、固定資産の減損損失4百万円を計上しております。回収可能価額は、正味売却価額を採用しております。正味売却価額については、対象資産の処分可能性を考慮の上、実質的に売却又は転用が不可能な資産は正味売却価額を零、売却又は転用が可能な資産は売却可能価額として評価しております。