訂正有価証券報告書-第10期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
※5 減損損失に関する注記
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは管理会計上の単位を資産グループの基礎とし、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位でグルーピングしております。遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当社鳴門工場において、今後の事業計画を勘案した結果、固定資産の減損損失46百万円を計上しております。回収可能価額は使用価値により算定しており、その価値を零としております。
連結子会社であるOATアグリフロンティア株式会社の清算決議に伴い固定資産の減損損失62百万円を計上しております。その内訳は、青森工場51百万円、関東工場9百万円、本社2百万円を計上しております。回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、不動産鑑定評価額等により評価しております。
連結子会社であるエイチニュー株式会社の清算決議に伴い固定資産の減損損失5百万円を計上しております。回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、市場価格等により評価しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 |
当社-鳴門工場 (徳島県鳴門市) | 事業用資産 | 機械装置及び運搬具等 |
OATアグリフロンティア株式会社 (茨城県稲敷郡、青森県青森市) | 事業用資産 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、その他 |
エイチニュー株式会社 (徳島県鳴門市) | 事業用資産 | 機械装置及び運搬具 |
当社グループは管理会計上の単位を資産グループの基礎とし、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位でグルーピングしております。遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当社鳴門工場において、今後の事業計画を勘案した結果、固定資産の減損損失46百万円を計上しております。回収可能価額は使用価値により算定しており、その価値を零としております。
連結子会社であるOATアグリフロンティア株式会社の清算決議に伴い固定資産の減損損失62百万円を計上しております。その内訳は、青森工場51百万円、関東工場9百万円、本社2百万円を計上しております。回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、不動産鑑定評価額等により評価しております。
連結子会社であるエイチニュー株式会社の清算決議に伴い固定資産の減損損失5百万円を計上しております。回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、市場価格等により評価しております。