- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、事業別のセグメントから構成されており、「ホールセール」、「リテールセールス」、「リアルエステートマネジメント」及び「Good Com Fund」の4つを報告セグメントとしております。
「ホールセール」、「リテールセールス」はともに自社ブランドの新築マンション販売であり、「リアルエステートマネジメント」は、当社が販売したマンションの賃貸管理、建物管理業務ならびに顧客に引き渡す前の賃料の受入れ及び家賃債務保証事業であります。また、「Good Com Fund」は不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品の販売であります。
なお、当連結会計年度より、従前の報告セグメントの1つである「業者販売」を不動産販売会社等の業者に対象を限定しない「ホールセール」へと名称変更しております。また、他の報告セグメントである「自社販売」及び「海外販売」につきましては、いずれも対象が個人投資家のため、当該2つのセグメントを統合し、「リテールセールス」へと名称変更しております。さらに、他の報告セグメントである「不動産管理等」につきましては、「リアルエステートマネジメント」へと名称変更しております。
2022/01/27 15:34- #2 事業等のリスク
① 仕入物件の立地及び価格について
当社グループでは、東京23区を中心に最寄駅から徒歩10分圏内の新築マンションの用地又は建物の仕入れに努めております。
しかしながら、他社との競合や地価上昇により計画どおりの仕入が行えない場合又は仕入を行ったとしても仕入価格に見合った価格で販売できない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2022/01/27 15:34- #3 会計方針に関する事項(連結)
なお、主な耐用年数は、次のとおりであります。
建物及び構築物 8年~20年
その他 4年~10年
2022/01/27 15:34- #4 有形固定資産等明細表(連結)
(注)建物および工具、器具及び備品の「当期増加額」は、事務所の増床に関わるものであります。
2022/01/27 15:34- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、「GENOVIA」シリーズの販売戸数の増加による業績の拡大を達成するために、新たな販路を確保・拡大する必要があると考えております。具体的には、ホールセールについては、1棟販売を強化するとともに、REIT事業の推進などさらなる販路の拡大を図ってまいります。リテールセールスについては、関東・中部圏中心から日本全国の個人投資家へ積極的にアプローチを行うため、大阪支店の設立を行うなど、販路の拡大に努めております。Good Com Fundは、インターネット上で登録から申し込み、契約まで全て完結する不動産DX型の不動産小口販売であり、認知度向上に努めてまいります。
また、コロナ禍のように世界及び日本経済全体の景況悪化や税制改定及び為替動向によって、国内及び海外の個人投資家の不動産購入意欲が一時的に減退することも考えられます。しかしながら、当社グループの特徴としては、販売チャネルであるホールセール、リテールセールス及びGood Com Fundに加え、当社マンションの賃貸管理・建物管理、入居者の家賃債務保証事業を行うストックビジネスであるリアルエステートマネジメント及び上場コンサルティング・ベンチャー投資という5つの事業ポートフォリオを確立しており、これらにより、業績の拡大・安定化を図る考えであります。
さらに、当社グループは、中長期目標として、年平均成長率30%~40%、2030年10月期の決算発表までに不動産会社の時価総額ランキングの上位に入るため、現行事業の拡大やM&A等による事業の多角化にも積極的に取り組んでおります。最近では、不動産小口販売のクラウドファンディング「Good Com Fund」事業や株式会社ルームバンクインシュアによる家賃債務保証事業、上場コンサルティング・IRコンサルティング、ベンチャー投資に取り組んでおります。
2022/01/27 15:34- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
C.リアルエステートマネジメント
当連結会計年度では、建物管理戸数、賃貸管理戸数の堅調な増加に加え、毎月の月末入居率9割超を達成し、2020年9月に子会社化した株式会社ルームバンクインシュアにより売上は増加したものの、のれんの償却により減益となりました。
以上の結果、売上高は1,545百万円(前期比28.8%増)、セグメント利益は517百万円(同6.3%減)となりました。
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