半期報告書-第22期(2025/10/01-2026/09/30)

【提出】
2026/05/15 15:54
【資料】
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【項目】
36項目
11.金融商品
(1) 公正価値で測定する金融商品のレベル別分類
公正価値で測定する金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、公正価値測定額を、次のようにレベル1からレベル3までに分類しております。
レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて測定した公正価値
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値の測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値の測定の全体において最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各報告期間の末日に発生したものとして認識しております。
① 公正価値の測定方法
当社グループの主な金融資産及び金融負債の公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。
(a) 現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務
これらはすべて短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(b) その他の金融資産
敷金及び差入保証金は、償還予定時期を見積り、国債の利回りを基礎とした合理的な割引率で割り引いた現在価値により測定しており、レベル2に分類しております。
非上場株式及び出資金は、主として修正簿価純資産法、ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法等の適切な評価技法を使用して測定しており、レベル3に分類しております。
上記以外のその他の金融資産は、主に短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(c) 借入金
短期借入金は、短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
長期借入金は、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により測定しており、レベル2に分類しております。
(d) その他の金融負債
主に短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
② 金融商品の公正価値と帳簿価額の比較
金融資産及び金融負債の公正価値と帳簿価額の比較は、以下のとおりであります。なお、公正価値で測定する金融商品及び帳簿価額と公正価値が極めて近似している金融商品については、以下の表には含めておりません。
(単位:千円)
前連結会計年度
(2025年9月30日)
当中間連結会計期間
(2026年3月31日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
償却原価で測定する金融資産
敷金及び差入保証金77,67677,10977,67677,165
合計77,67677,10977,67677,165
償却原価で測定する金融負債
借入金173,328174,021170,824171,424
合計173,328174,021170,824171,424


③ 公正価値ヒエラルキー
公正価値ヒエラルキーのレベルごとに分類した、経常的に公正価値で測定する金融商品の内訳は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2025年9月30日)
(単位:千円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で
測定する金融資産
--32,75332,753
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する資本性
金融商品
--18,63718,637
合計--51,39151,391

(注) レベル間の振替はありません。
当中間連結会計期間(2026年3月31日)
(単位:千円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で
測定する金融資産
--14,09714,097
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する資本性
金融商品
--17,18017,180
合計--31,27731,277

(注) レベル間の振替はありません。
④ レベル3に分類された金融商品の公正価値測定に関する情報
レベル3に分類された金融商品は非上場株式及び出資金であり、当社が最も適切かつ関連性の高い入手可能なデータである投資先の将来の収益の見通し等の定量的な情報を総合的に考慮し、主として修正簿価純資産法、ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法等により公正価値を測定しております。また、レベル3に分類されたSAFE投資は、過去の取引価格を基礎として、金融商品の価値に影響を与える事象を考慮して、公正価値を測定しております。企業結合等により生じた条件付対価は、追加的に交付される可能性がある金額について、その発生確率を加味して公正価値を測定しております。なお、当中間連結会計期間において、事業譲渡日以後1年間(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の売上総利益が承継前の2023年10月1日から2024年9月30日までの売上総利益の一定水準を維持できないことが確定したため、全額をその他の費用として計上しております。
レベル3に分類された金融負債はデリバティブ負債であり、株式の市場価格、ヒストリカル・ボラティリティ等を考慮したモンテカルロ・シミュレーションを用いて測定しております。
公正価値の測定に使用した観察可能でないインプットについて、純資産簿価の上昇(低下)、割引率の低下(上昇)、ヒストリカル・ボラティリティの上昇(下落)により、公正価値は増加(減少)します。
また、レベル3に分類した金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定を反映するように変更した場合に重要な公正価値の増減は見込まれておりません。
レベル3に分類された金融商品については、適切な権限者に承認された公正価値測定の評価方針及び手続きに従い、評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しています。評価結果は適切な責任者によりレビューされ承認されております。
⑤ レベル3に分類した金融商品の調整表
レベル3に分類された金融資産の期首残高から中間期末残高への調整表は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
前中間連結会計期間
(自 2024年10月1日
至 2025年3月31日)
当中間連結会計期間
(自 2025年10月1日
至 2026年3月31日)
期首残高33,80051,391
利得及び損失合計△189△20,037
純損益(注)1△68△18,656
その他の包括利益(注)2△121△1,381
購入--
売却--
その他-△75
中間期末残高33,61131,277

(注)1.純損益に含まれている利得及び損失は、中間期末日時点の純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものです。これらの利得及び損失は、要約中間連結損益計算書の「その他の費用」、「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
2.その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、中間期末日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に関するものです。これらの利得及び損失は要約中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品」に含まれております。

また、レベル3に分類された金融負債の期首残高から中間期末残高への調整表は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
前中間連結会計期間
(自 2024年10月1日
至 2025年3月31日)
当中間連結会計期間
(自 2025年10月1日
至 2026年3月31日)
期首残高600-
利得及び損失合計△600-
純損益(注)1△600-
その他の包括利益--
決済--
中間期末残高--

(注)1.純損益に含まれている利得及び損失は、中間期末日時点の純損益を通じて公正価値で測定する金融負債に関するものです。これらの利得及び損失は、要約中間連結損益計算書の「金融収益」に含まれております。
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