有価証券報告書-第23期(2025/04/01-2026/03/31)
当社の重要な契約は次のとおりであります。
①ライセンス・アウトに関する契約
②特許譲受等に関する契約
③共同研究開発に関する契約
④当事業年度に終了した重要な契約
本契約は、契約期間満了により2025年5月31日をもって終了いたしました。
本契約は、共同研究終了により2026年3月31日をもって終了いたしました。
⑤第三者割当による第18回乃至第20回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行
当社は、2025年7月23日開催の取締役会において、EVO FUNDを割当先とする第三者割当の方法による第18回新株予約権乃至第20回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行を行うことについて決議し、2025年8月8日に当該新株予約権の買取契約を締結しております。
当該新株予約権の詳細につきましては、「第4 提出会社の状況 1株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ③その他の新株予約権等の状況」をご参照ください。
①ライセンス・アウトに関する契約
| 契約書名 | ライセンス契約書 |
| 契約相手方名 | 韓国AJU薬品株式会社(以下「AJU薬品」) |
| 契約締結日 | 2020年3月17日 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | ① 当社は、AJU薬品に対し、韓国並びに東南アジア諸国(シンガポール、フィリピン、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、ラオス、カンボジア、ミャンマー)におけるRBM-007を含有する医薬品(以下「RBM-007製品」)の滲出型加齢黄斑変性を適応症とする開発、販売に関する(当社事前書面承諾による)サブライセンス権付きの独占的実施権を許諾する。 ② AJU薬品は、当社に対して、当該ライセンス許諾の対価として、契約一時金:100万USドル、開発の進展等に応じたマイルストーン・ペイメントを最大500万USドル、合計最大600万USドルを支払う。また、AJU薬品による販売に際しては、当社が、AJU薬品に対し、ロイヤルティーを含めた製品供給価格でRBM-007製品を供給する。 |
②特許譲受等に関する契約
| 契約書名 | 特許を受ける権利の譲渡契約 |
| 契約相手方名 | 国立大学法人 東京大学 |
| 契約締結日 | 2019年7月4日 |
| 契約期間 | 契約締結日から契約上の権利が全て失効する日まで |
| 主な契約内容 | 当社は、TGFβに対するアプタマー創薬の事業化に必要な特許に関し、国立大学法人東京大学より特許を受ける権利を譲り受けております。当社は、特許を受ける権利の対価として契約一時金及び市販後は一定率のロイヤルティーを支払う。 |
| 契約書名 | 共同研究終了に伴う成果取扱い覚書 |
| 契約相手方名 | 大塚製薬株式会社 |
| 契約締結日 | 2017年5月8日 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | ① 当社は、大塚製薬株式会社と、2008年1月1日から2015年12月末日までに実施した、RBM-002及びRBM-003に関する共同研究の成果に関連して、当社側で研究開発を推進することを目的に、関連特許の譲渡を受ける。 ② 当社は、RBM-002及びRBM-003について開発やライセンス・アウトに成功した場合には、製品の売上に応じたロイヤルティー、当社が第三者にライセンスを行った場合のライセンス対価の分配金、及び当社が第三者に事業譲渡を行った場合の事業譲渡対価の分配金を、大塚製薬株式会社に支払う。 |
| 契約書名 | 覚書 |
| 契約相手方名 | 大正製薬株式会社 |
| 契約締結日 | 2019年4月4日 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | 当社は、自己によるRBM-010の研究・開発・製造・販売等をする場合、その売り上げに応じたロイヤルティーを、または、第三者に対して、RBM-010のライセンス・アウトに成功した場合には、当該ライセンス対価(ロイヤルティを含む)の分配金を、大正製薬株式会社に支払う。 |
| 契約書名 | 発明の取扱いに関する契約書 |
| 契約相手方名 | 味の素株式会社(以下「味の素」) |
| 契約締結日 | 2025年3月 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | 味の素との共同研究により得られた成果に関して出願した、核酸アプタマーと免疫グロブリンのFc領域とのコンジュゲート及びその血中半減期延長に関する特許について、両社間で取扱いを定めたもの。 |
③共同研究開発に関する契約
| 契約書名 | 共同研究契約書 |
| 契約相手方名 | 学校法人慈恵大学、学校法人関西医科大学 |
| 契約締結日 | 2023年9月8日 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | ① 当社は学校法人慈恵大学及び学校法人関西医科大学に対し、本契約において予め定められた研究費を支払う。 ② 当社の所有するアプタマーの光免疫療法への応用可能性を検討する。 |
| 契約書名 | 共同研究契約書 |
| 契約相手方名 | 国立大学法人東京大学 |
| 契約締結日 | 2024年7月 |
| 契約期間 | 契約締結から2年間 |
| 主な契約内容 | ① 当社は国立大学法人東京大学医学部眼科学教室(以下、東大眼科学教室)に対し、本契約において予め定められた研究費を支払う。 ② 当社の所有するアプタマーを、東大眼科学教室が所有する各種評価系を用いて眼科疾患に対する薬効を評価する。 |
| 契約書名 | 共同研究契約書 |
| 契約相手方名 | リードファーマ株式会社 |
| 契約締結日 | 2025年12月15日 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | ① 中枢神経疾患を対象とした新規治療薬の創出を目指し、血液脳関門を通過可能なアプタマーを用いた薬剤送達技術に関する共同研究を行う。 ② 当社は研究ステップごとの研究費を受領する。 |
| 契約書名 | 共同研究契約書 |
| 契約相手方名 | 日産化学株式会社 |
| 契約締結日 | 2026年3月26日 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | ① 当社が有するDDSアプタマー技術を日産化学が有する独自核酸技術に適用し、中枢神経疾患を対象とした医薬品創製に向けた新たな基盤技術の確立を目的とする共同研究を行う。 ② 当社は研究の進捗段階に応じて一定の対価を受領する。 |
| 契約書名 | 共同研究契約書 |
| 契約相手方名 | SK Plasma Co., Ltd.(大韓民国) |
| 契約締結日 | 2026年4月 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | ① SK Plasmaが研究開発する薬物と当社のアプタマーとの複合体を作出することにより、新たな特性が期待される化合物の開発に取り組む。 ② 当社は研究の進捗に応じた研究費を受領する。 |
④当事業年度に終了した重要な契約
| 契約書名 | 共同研究契約書 |
| 契約相手方名 | 日本大学産官学連携知財センター(以下「NUBIC」) |
| 契約締結日 | 2023年2月9日 |
| 契約期間 | 2022年12月1日から2025年5月31日まで |
| 主な契約内容 | ① 当社はNUBICに対し、本契約において予め定められた研究費を支払う。 ② RBM-007を含む複数のアプタマーについて、増殖性硝子体網膜症(PVR)に対する薬理作用を検証するための共同研究を行う。 |
本契約は、契約期間満了により2025年5月31日をもって終了いたしました。
| 契約書名 | 共同研究契約書 |
| 契約相手方名 | 三菱商事ライフサイエンス株式会社(旧ビタミンC60バイオリサーチ株式会社、以下「MLS」) |
| 契約締結日 | 2019年1月18日 |
| 契約期間 | 守秘義務により非開示 |
| 主な契約内容 | ① MLSが開発を目指す化粧品原料ターゲットに対して、当社が化粧品原料候補となるアプタマーを創製し、MLSと協力して化粧品原料としての開発を進める。 ② 当社はMLSより、契約締結後2年間で研究費として1500万円を受領するとともに、マイルストーンに応じたマイルストーンペイメントを合わせ、総額で3000万円を受領する。さらに、製品が上市された場合には、別途締結されるライセンス契約に基づく報酬を受け取る予定。 |
本契約は、共同研究終了により2026年3月31日をもって終了いたしました。
⑤第三者割当による第18回乃至第20回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行
当社は、2025年7月23日開催の取締役会において、EVO FUNDを割当先とする第三者割当の方法による第18回新株予約権乃至第20回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行を行うことについて決議し、2025年8月8日に当該新株予約権の買取契約を締結しております。
当該新株予約権の詳細につきましては、「第4 提出会社の状況 1株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ③その他の新株予約権等の状況」をご参照ください。