訂正有価証券報告書-第18期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2022/02/14 15:03
【資料】
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【項目】
103項目
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りは、財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当事業年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクが有る項目は以下の通りです。
当事業年度の減損損失の認識の要否
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額
当社は、多額の資金を投入して医薬品の研究開発を進めていますが、安定的な収益計上に至っておらず、継続的に営業損失が発生し、営業キャッシュ・フローがマイナスとなっていることから、当事業年度において、固定資産に対する減損損失の認識の要否の検討を行っています。検討の結果、固定資産の帳簿価額(有形固定資産30,731千円、無形固定資産151千円)を回収できるだけの将来キャッシュ・フローが見込めるとして減損損失の計上は不要と判断しています。
② 会社上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社は、事業用資産については全社一体としてグルーピングを行っています。減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定する必要があります。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識されます。
また、将来キャッシュ・フローの算出は事業計画を基礎として行っていますが、当該事業計画では、研究開発費総額のうち最も多くを占める主要なパイプラインである滲出性加齢黄斑変性を対象疾患としたRBM-007(以下「RBM-007(wet AMD)」という。)のライセンス・アウト等に伴う収益計上を見込んでいます。当該収益計上については、ライセンス契約締結に伴う契約一時金の見積り額の算定根拠となる想定患者数、そのうちRBM-007(wet AMD)を使用する患者の割合及び想定される薬価、契約一時金の見積り額に乗じる成功確率並びにライセンス契約の締結に高い不確実性を伴うものであり、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。

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