有価証券報告書-第27期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/30 12:57
【資料】
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【項目】
107項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定給付型の制度として、退職金規程に基づく退職一時金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
退職給付債務の期首残高44,446千円51,004千円
勤務費用7,2837,729
利息費用478510
数理計算上の差異の発生額4,944△3,805
退職給付の支払額△6,149△4,516
退職給付債務の期末残高51,00450,922

(2)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
勤務費用7,283千円7,729千円
利息費用478510
数理計算上の差異の費用処理額1,4201,646
確定給付制度に係る退職給付費用9,1829,886

(3)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
数理計算上の差異3,524千円△5,451千円
合 計3,524△5,451

(4)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年12月31日)
当連結会計年度
(平成29年12月31日)
未認識数理計算上の差異9,068千円3,805千円
合 計9,0683,805

(5)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(平成28年12月31日)
当連結会計年度
(平成29年12月31日)
割引率1.0%1.0%
予想昇給率1.0%0.7%