有価証券報告書-第27期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
退職給付関係
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定給付型の制度として、退職金規程に基づく退職一時金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(2)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(3)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(4)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(5)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定給付型の制度として、退職金規程に基づく退職一時金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | |
退職給付債務の期首残高 | 44,446千円 | 51,004千円 |
勤務費用 | 7,283 | 7,729 |
利息費用 | 478 | 510 |
数理計算上の差異の発生額 | 4,944 | △3,805 |
退職給付の支払額 | △6,149 | △4,516 |
退職給付債務の期末残高 | 51,004 | 50,922 |
(2)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | |
勤務費用 | 7,283千円 | 7,729千円 |
利息費用 | 478 | 510 |
数理計算上の差異の費用処理額 | 1,420 | 1,646 |
確定給付制度に係る退職給付費用 | 9,182 | 9,886 |
(3)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | |
数理計算上の差異 | 3,524千円 | △5,451千円 |
合 計 | 3,524 | △5,451 |
(4)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度 (平成28年12月31日) | 当連結会計年度 (平成29年12月31日) | |
未認識数理計算上の差異 | 9,068千円 | 3,805千円 |
合 計 | 9,068 | 3,805 |
(5)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度 (平成28年12月31日) | 当連結会計年度 (平成29年12月31日) | |
割引率 | 1.0% | 1.0% |
予想昇給率 | 1.0% | 0.7% |