- #1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 |
| 売上高(千円) | 852,134 | 1,845,297 | 2,990,779 | 4,213,546 |
| 税引前四半期(当期)純利益金額(千円) | 50,982 | 205,797 | 460,283 | 774,985 |
2018/06/27 16:11- #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
「出版事業」は、書籍及び電子書籍の制作・販売を行っております。「ゲーム事業」は、スマートフォン向けアプリ(ネイティブ)、及びPCブラウザゲームの開発・運用を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために適用した会計処理と概ね同一であります。
2018/06/27 16:11- #3 主要な顧客ごとの情報
3. 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の氏名又は名称 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
| 株式会社星雲社 | 2,299,252 | 出版事業 |
| 株式会社出版デジタル機構 | 1,339,107 | 出版事業 |
2018/06/27 16:11- #4 事業の内容
②書籍化すべきコンテンツの選定方法
当社はインターネット上での多数のユーザー評価を参考に、一定以上の読者ニーズを見極めた上で、当社編集部内で当社刊行書籍のジャンルとの親和性や書籍市場の動向等もあわせ総合的に判断し、書籍化すべきコンテンツの選定を行っております。そのため、書籍刊行に要した費用を回収するだけの売上高が確保できないリスクの低減が可能となっており、また、そのような不用意な書籍化を回避することにより、限りある経営資産の有効活用が図れております。
一方で、当社のビジネスモデルは、インターネット上にて良質なコンテンツが数多く収集でき、かつ、多くのユーザーにより多角的に評価されることで出版時の成功率が事前に高められることを前提に成り立っておりますので、継続的な新規コンテンツ及びユーザーの確保が必要不可欠となっております。
2018/06/27 16:11- #5 事業等のリスク
法的規制等には該当いたしませんが、再販制度と並んで出版業界における特殊な慣行として委託販売制度があります。委託販売制度とは、当社が取次及び書店に配本した出版物について、配本後も返品を受け入れることを条件とする販売制度であります。
当社ではそのような返品による損失に備えるため、当期及び過去の売上高を基礎として、過去の返品実績を勘案した所要額を返品調整引当金に計上しておりますが、今後の返品実績の動向によっては、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 著作権、商標権、知的財産権等について
2018/06/27 16:11- #6 企業結合等関係、財務諸表(連結)
c.事業分離を行った主な理由
当社は、平成27年5月8日に、当社経営理念「新しい時代のエンターテインメントの追求へ」に基づき、「ゲーム事業」という新たなエンターテインメント分野に進出いたしました。ゲーム事業では、これまでの出版事業を通して蓄積した自社IP(小説、漫画、キャラクターなど)を活かしてオリジナルゲームを開発・運用することで、ゲーム事業単体の売上高拡大だけでなく、メディアミックスによる相乗効果を狙って展開してまいりました。しかしながら、競争環境が厳しく、ゲーム開発・運営ノウハウが十分に蓄積されていない当社のみでの収益化は困難であると判断いたしました。
そこで、当社ゲーム事業を当社が34%出資する関連会社である株式会社アルファゲームスへ事業譲渡することを決定いたしました。
2018/06/27 16:11- #7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために適用した会計処理と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2018/06/27 16:11 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
扱書籍のジャンル拡大
現在はライトノベルが売上高の約50%を占めておりますが、更なる業績拡大及びポートフォリオ最適化の観点から、今後は特定のジャンルに依存しないよう取扱書籍のジャンル拡大を図っていきたいと考えております。
その中でも、特に漫画は、市場として非常に有望であり、かつ、電子書籍との親和性も高いことから、当社といたしましては最も注力したいジャンルと位置づけてきました。その強化に向け、当社では、漫画事業部署の人員増強により、当社刊行小説のコミカライズを加速させております。加えて、インターネット上で人気のあるオリジナルコンテンツの収集・出版も手掛けるべく、漫画家やユーザーの方にとって魅力あるサイト作りにも努めております。これらの活動の結果、漫画はライトノベルに次いで、売上高の約40%を占めるまでに成長しております。
2018/06/27 16:11- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度におきましては、当社主力タイトルの代表格である『ゲート』を筆頭とした既存大型タイトルの売行きが引き続き堅調であったことに加え、当社投稿サイトから誕生した新シリーズタイトルの出版が軒並み好調な結果となりました。また、ライトノベルに次ぐ柱として積極的に強化中の漫画につきましても、計画以上に成長させることができました。更に、漫画ジャンルをはじめ、当社書籍群と親和性が高い電子書籍も売上を大きく伸ばし、出版事業の業績を牽引いたしました。
以上の活動の結果、当事業年度の売上高は4,213,546千円(前期比32.3%増)、営業利益は757,579千円(同335.1%増)、経常利益は757,197千円(同332.1%増)、当期純利益は513,158千円(同407.6%増)となりました。
当事業年度におけるセグメント別の業績は、次のとおりであります。
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