特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月7日 16:50
- 【資料】
- 特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,200 |
予想 | 2,833 |
増減額 | -366 |
増減率 | -11.4% |
前期実績 | 3,479 |
営業利益 | |
前回予想 | 90 |
予想 | 24 |
増減額 | -65 |
増減率 | -72.4% |
前期実績 | 164 |
経常利益 | |
前回予想 | 94 |
予想 | 31 |
増減額 | -62 |
増減率 | -66.9% |
前期実績 | 163 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 46 |
予想 | -146 |
増減額 | -192 |
増減率 | - |
前期実績 | 269 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 5.24 |
予想 | -16.74 |
前期実績 | 30.88 |
業績予想修正の理由
当社グループは、「世界中の人を健康にしたい。」という企業理念を掲げ、鍼灸接骨院支援事業を展開しております。鍼灸接骨院業界において、療養費に係る売上高が減少傾向にある中、自費施術を拡大すべく、ほねつぎチェーン加盟院の増加、機材の販売等に注力しております。接骨院業界においては、2018年4月に柔道整復療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件が改正され厳格化されたことにより、接骨院の開設が以前に比べ難しくなってきております。このような環境の変化に対応するため、新規顧客の開拓、新機材の開発等に注力してまいりましたが、機材販売の回復が遅れました。また、自費施術の拡大に寄与できる鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEの拡販に注力したものの、接骨院の開設が以前に比べ難しくなってきていることから利用院の獲得が想定を下回り、利用院数が純減となりました。一方で、自費施術の拡大に取り組む接骨院のほねつぎチェーンへの加盟が増加し、加盟院が127院まで拡大しました。この結果、売上高、営業利益、経常利益が前回予想を下回る見込みとなりました。
さらに、上記の投資有価証券評価損(特別損失)を計上すること等に伴い、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を下回る見込みとなりました。
2020年12月期通期連結業績につきましては、ほねつぎチェーンにおいて、異業種からの新規事業としての参入に加え、既存の鍼灸接骨院からの加盟を促進し、加盟院の増加に繋げてまいります。また、営業エリアの拡大、新商品の販売に取り組み、機材販売の拡大を図ります。
なお、配当につきましては、前回予想から変更ありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。