当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、2023年5月に新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行され、日常生活の制約や社会活動への制限が緩和され、消費活動が正常化に向かい、緩やかな回復傾向が見受けられております。しかしながら、急激な為替相場の変動や、ウクライナ情勢の長期化、電気やガソリンなどのエネルギー価格の上昇などにより、先行きは不透明な状況が続いております。
国内食品業界におきましては、市場の回復により深刻化する人手不足、人手不足による労働コストの上昇、原料価格やエネルギー価格の高騰、円安進行に伴う物価上昇が続いており、値上げや商品価格の見直しが実施される一方で、実質賃金が低下している状況下で個人消費を引き締める傾向が続いており、今後も厳しい経営環境が続くことが予想されます。
このような状況のもと当社は、直接貿易で調達したえび商品の販売や取引先展示会での新商品の販売など、積極的に営業活動を進めてまいりました。以上の結果、骨なし魚事業におきましては、「ダイスカットシリーズ」など当社独自商品の拡販や原料値上げに伴う販売価格改定により売上高5,428,753千円(前年同期比8.6%増)、ミート事業におきましては、「楽らく匠味シリーズ」の販売強化などにより売上高1,235,629千円(前年同期比0.6%増)、その他事業におきましては、大手ユーザーへの商品拡販などにより売上高7,299,966千円(前年同期比6.1%増)となりました。これにより当第2四半期累計期間の売上高は13,964,349千円(前年同期比6.5%増)となりました。
2023/11/10 13:04